ユダ金の仲間内の筈の某三菱銀行社長すら、マイナス金利を批判。
銀行業界には明らかにネガティブな政策なのは、腹黒田んぼもよくわかった上なのですよ、平野さん。
マイナス金利は、日本から米国の金融ユダヤ人に資金流出を促すのが目的。株価を支える目的もある。
副作用で、銀行が疲弊しますが、そんなことは解りきったこと。米国優先なんですよ、日本を占拠するマイノリティー犯罪者たちは。
ちっとは、裏経済学を勉強しましょうね。まず、世界の構造を知らないと銀行経営なんてできませんよ。
「銀行業界にとってネガティブだ」…三菱UFJの平野社長がマイナス金利政策に反対
産経新聞 4月14日(木)13時22分配信
三菱UFJフィナンシャル・グループの平野信行社長は14日、東京都内で講演し、日銀のマイナス金利政策について「銀行業界にとって短期的には明らかにネガティブだ」と述べ、貸出金利の低下などにより、銀行収益に打撃を与えると懸念を表明した。
日銀はマイナス金利による市場金利の低下で、企業の投資や個人の消費意欲が高まる効果を強調する。これに対し、平野社長は「ゼロ金利環境が長く続く日本では既に貸出金利が低水準のため、個人も企業も効果に懐疑的になっている」と反論。
その上で、平野社長は「銀行はマイナス金利(による負担)を顧客に転嫁できないだろうから、利ざやはさらに縮小し、基礎体力低下をもたらすことになる」と指摘した。
邦銀の経営トップが日銀の金融政策に疑問を呈するのは珍しい。