richardkoshimiizu's blog

衆参不正選挙で政権を詐取した自民公明偽政権は、安倍晋三偽総理の背後のユダヤ金融資本に操られ、極東で戦争を引き起こそうと画策しています。息子を戦場で犬死させたくないなら、ともに立ち上がり闘ってください。

四川の地震が、世界権力の陰謀?だったら、大変な逆効果。

四川の地震が、世界権力の陰謀?だったら、大変な逆効果。

訪日から帰ったばかりのコキントー主席。日本の歓待振りに気を良くして帰郷した直後に、四川の大地震。海外の救援隊を呼ぶにしても、台湾は呼ぶわけにはいかない。韓国を呼べば、北鮮の低脳貧困馬鹿がぐちゃぐちゃ騒ぐ。日本は?最新鋭の機材を投入して、敏速に科学的な救助活動を行う。生体反応を感知して生存者を探し出す。

コキントーは、すぐさま、脳内計算をする。日中分断をもくろむゴキブリ朝鮮カルトとユダヤ権力のいやらしい影響力を排除するには、とにもかくにも「日本」との友好だ。もし、日本の救助隊が一人でも生存者を救助すれば......大袈裟に賛美して、日中関係の良好さを喧伝する。

地震がユダ権の謀略であるならば、中国の人心をひとつに纏めて、国家の結束を促してしまった逆効果しか生まなかった間抜けな工作でしかない。いくら、程度の低い、ユダヤ謀略であっても、それくらい読み切れない訳はない。

よって、今回の地震は、①自然災害、②三峡ダムなどの建設により、水が地中深く押し込まれた結果の人災などの原因を考えるべきと思う。ただし、ユダ権の担当者が、葬魔レベルのものすごい馬鹿であれば、話は違ってくるが。

以下、参考資料。

哲学のガイア備忘録

四川省の大地震で日本の救助隊が派遣されたことにより、中国のネットで親日感情が高まっているようです。

http://philos.tenkomori.tv/e38648.html

反日」消えた? 救援隊派遣でネットに「謝謝」の嵐

信じられない事態だ。犠牲者が5万人にのぼる恐れもある中国四川大地震で、外国として初めて日本の国際緊急援助隊が被災地入りしたが、中国のネットが「ありがとう、日本!」の書き込みであふれたのだ。チベット問題での国際的孤立から日本重視に移りたい政府。アニメなど日本文化の大量流入で「親日」の土壌があった民衆。だが、お互いにそれを表明することは「売国奴」を意味し、最大のタブーだった。それが未曾有の震災によって「反日」の壁が崩れ、歴史が動いた。

≪私は日本人が嫌いだった。かつて無数の中国人を殺した。でもそれは前の世代のこと。援助隊は人数こそ少ないが私はとても感謝したい。中日の永遠の友好関係に発展することを望む。日本の友よ、ありがとう≫。中国のニュースサイトへの書き込みだ。

東京消防庁ハイパーレスキュー隊海上保安庁特殊救難隊で構成された援助隊は16日未明に空路、四川省成都に入り、午前のうちに北に400キロの被害が激しい青川県に入った。「雨が降って水分があるので、生存者がいると信じている。地獄の状況だと覚悟している。1人でも多く救いたい」と隊員は語った。

72時間という生死を分ける目安の時間を超えての投入となるが、ハイパー隊は3年半前の新潟中越地震でがけ崩れ現場から皆川優太君=当時(2)=を地震発生から93時間ぶりに助け出した実績があるだけに中国側の期待も高い。

中国メディアは援助隊到着前から「阪神大震災などで豊富な経験があり、世界最先端の機器を携えやってくる」と大々的に報道。≪ただ、ただ、感謝している ≫≪なんでもっと早く呼ばなかった。彼らの経験はすごい≫≪ずっと日本に偏見があったが、日本人はいい人だ≫とネットの書き込みが相次いだ。

騒ぎには予兆があった。地震直後から中国人の間で「なんで経験豊富な日本の部隊に派遣を要請しないんだ」という声が出た。日本が5億円の支援を表明すると「もう歴史なんて言い出すべきじゃない」「未来志向だ」との意見まで出た。

政府は胡錦濤主席の訪日前後からチベット問題での日本人の好意的な声を大きく報道させるなど、友好ムードを醸成しようとしてきたが、ジャーナリストの富坂聰氏は「政府の支援要請前に民衆側からここまで思い切った意見が出るとは驚いた。こんなこと言っても大丈夫かと思った。政府にとっては嬉しい誤算では」と話す。靖国問題やガス田開発問題があり、対処を間違ったら国民から売国奴扱いされかねなかったからだ。

国民側も同じ。20、30代の大半は海賊版の日本アニメを見たり、ゲームをして育ち、日本に憧れを持つ者が少なくなかったが、親日的なことをにおわすと袋叩きにされた。特に震災地域は日中戦争重慶爆撃を経験、最も反日感情が強い地域とされ、日の丸部隊の活躍は想像外だった。軍が救助活動を主導しており、援助隊受け入れには軍部が難色を示していたともいう。

それが一気に受け入れに動いたのは道路の復旧さえ進められないほどの救助活動での軍の失態で、現地で指揮する温家宝首相は「民に養われていることを分かっているのか!」と軍幹部を面罵したという。

今回の動きは国民意識を固めるため、戦後60年以上、共産党政権が堅持してきた「反日」放棄の兆しをうかがわせており、富坂氏は「これをどう発展させるかは、日本側にかかっている」と指摘している。