richardkoshimiizu's blog

衆参不正選挙で政権を詐取した自民公明偽政権は、安倍晋三偽総理の背後のユダヤ金融資本に操られ、極東で戦争を引き起こそうと画策しています。息子を戦場で犬死させたくないなら、ともに立ち上がり闘ってください。

裏社会の計算違い

2007年9月23日、うつ病で自爆した、憲政史上最劣等総理のKY晋ちゃんの後を継いで、福田康夫が第22代自民党総裁、総理大臣となった。就任前から、ネット上で組織的な福田攻撃が開始され、櫻井など媚ユダ似非右翼が、「福田政権は亡国政権になる」といった論調で、半狂乱になって罵倒した。当然、この連中は、統一邪教・ユダ金隷属勢力であり、反日的な朝鮮半島人が中核にいる。

福田は、売国奴集団、清和会の幹部であり、統一邪教の奴隷であった福田赳夫の息子である。本来は、売国奴仲間のはずである。では、何故、福田の総理就任を朝鮮カルトが嫌ったのか?

本来、福田が総理になる目はなかった。だが、参院選での民主党の大勝で、衆参ねじれ現象が出現した.この状況で、邪教のエースを総理にしても、政治生命を潰してしまうことになる。そこで、ピンチヒッターというか、中継ぎとして、福田を指名せざるを得なくなったのであろう。つまり、捨て駒として選ばれた。(ただし、ネット上では、麻生日韓トンネル核武装太郎を総理に推す組織的活動が見られた。勿論、統一邪教勢力の仕業である。)

案の定、衆参ねじれ現象下では、いかなる重要法案も通過しない。「再可決」の奥の手もこれ以上多用はできない。福田は、何もできずに終わるはずだった。だが、ひとつだけ、福田は、反日媚ユダ勢力を激震させる案件を成立させた。

●共同開発で日中合意 東シナ海ガス田  06/16 02:05

http://www.shizushin.com/news/pol_eco/national_pol/2008061501000588.htm

日中両政府は15日までに、東シナ海天然ガス田開発問題に関して、境界線問題は棚上げし共同開発することで最終合意した。(1)日本側が主張する排他的経済水域EEZ)の境界線「日中中間線」の中国側海域も共同開発の対象とする(2)中国が既に単独開発している「白樺」(中国名・春暁)を含むガス田にも日本側が出資し一部権益を受ける(3)利益は出資比率で配分する-などの条件で折り合った。日中外交筋が明らかにした。

両政府は週内にも正式発表する方針。最大の懸案だったガス田問題の決着で、5月の首脳会談で合意した「戦略的互恵関係の包括的推進」に弾みがつきそうだ。日中外交筋によると、共同開発で合意したのは、「楠」(中国名・断橋)、「翌檜」(同・龍井)などのガス田周辺海域。外交ルートを通じて具体的な共同開発区域を設定し、双方の民間会社に天然ガスの採掘を発注する。 (引用終わり)

東シナ海の資源開発は、日中双方のエネルギー自給問題を大幅に解決しうる有効な手段である。これを、推進されれば、ユダ金による「エネルギー」を用いた対日、対中支配構造が半ば崩壊する。また、日中の経済交流を促進するゆえ、東アジア共同体という「ユダ金にとっての悪夢」が一歩前進する。だからこそ、反日似非右翼を使って、日中離間を画策してきた。尖閣諸島領有問題を使って、ユダ金に飼われたヤクザ右翼やゴロツキ都知事が日中関係破壊を画策した。日中関係が悪ければ、「共同開発」の協議が進展するわけがない。だが、中国側は、大幅に譲歩し、日本側の要求にほぼ沿った共同開発案を受諾してきた。「対立を続けている限り、天然ガスも石油も手に入らない」と判断したからであろう。

統一教会の完全ロボットであったKY晋ちゃんが自爆し、福田に代わった途端に、中国が動き出した。俄かに親日ムードを強めた。コキントーが来日し、長期間滞在して親日をアピールした。四川大地震では、真っ先に日本の救助隊をいれ、日本の友好姿勢を強調した。中国民は、敏感に反応し、日本に感謝する謝辞でネット上は溢れた。池袋の駅前では、四川地震への日本の援助に感謝して、「日本よ、ありがとう」なる襷をかけた中国人留学生が、大集団で駅前広場の掃除をした。

福田は、売国勢力の中枢にいながら、いささか違ったスタンスにいるようだ。アポロ石油で40歳過ぎまで一介のサラリーマンとして働いてきたバランス感覚もある。政界しか知らないほかの世襲政治家とは一味違うのだろう。だが、福田を引き摺り下ろそうとする朝鮮カルト隷属勢力は、巻き返しの手を考えている。彼らは、「麻生+小池」売国政権を目論んでいるようだ。そうなれば、この共同開発案も逆戻りさせられる。

福田以前の清和会総理と福田の間には、ひとつ、大きな違いがある。森、小泉、安倍には、「在日」疑惑がある。福田には、今のところみつからない。福田が、清和会でありながら、「在日血脈」による組織内組織の一員ではないことが、福田の政治姿勢の根底にあるのではないか?(ちなみに、最近力をつけている中川秀直にも、勿論、在日疑惑がある。これ、永田町情報w)

中国は、東シナ海の資源欲しさに、やりたくもない日中友好を促進してきた。だが、それは日本の国益にも合致することだ。対立している限り石油ガスは日本の手に入らない。また、ドル崩壊に備えた、東アジアの経済ブロック化の端緒ともなりうる。ユダヤ朝鮮裏社会の目論む「日中戦争」をも阻止できるかもしれない。中継ぎで福田を登板させざるを得なかった裏社会は、失敗を悔やんでいることであろう。(もっとも、常温核融合技術が実現すれば、海底に穴を掘って、海洋汚染を呼ぶ必要もなくなるが。)

麻生と小池に、この国を任せるなど、自殺行為である。次の選挙で、売国奴を排除しよう!