「福田・小沢怪談」について
小沢は早い時期から連立志向だった。つまり、福田・小沢に共通の黒幕が描いたシナリオどおりのモンキーシアター。だが、民主党内の旧社会党勢力を主とした反発に一旦は、撤退。連立不首尾なら代表辞任をちらつかせ.....党内を動揺させておいて、再度連立話を持ち出す。小沢の本性、ちらりちらりと見えてきた。どっちにしろ、ロックフェラーの決めること。
民主・小沢氏、早い段階から連立に前向き…自民関係者
11月3日3時10分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071103-00000101-yom-pol
民主党の小沢代表が、首相から連立の打診を受ければ、民主党内を説得する考えを首相に伝えていたことが2日、明らかになった。
自民党関係者によると、小沢氏は早い段階から自民党との連立に前向きで、民主党内を説得する考えだったという。
今回は説得に失敗した形だが、小沢氏はなおも連立参加を模索する意向だ。小沢氏は、最終的に連立を断念した場合は、代表を辞任する考えも周辺に漏らしており、成否によっては小沢氏の進退問題が浮上する可能性もある。