「緊張の
朝鮮半島情勢」のはずですが、緊張状態ではなくなってしまったようです。
３８度線の対北プロパンダ放送の問題は、南北間で協議して和解。
北の軍港を出て行方不明だった潜水艦群は、帰投。
朝鮮半島で対立に火をつけたいユダヤ米国さん、困りましたね。
2015/8/27 18:19
え～～もう…せっかく心を込めて拡散してるのに……、まあそれなら他にも拡散するネタはありますから。
北朝鮮の潜水艦が準戦時状態を解除し基地へ復帰… 韓国軍は警戒態勢を緩和！ 2015.08.27
北朝鮮が「準戦時状態」を解除したことが26日、確認された。南北間の軍事的緊張が最高潮に達した時点で、基地を離脱していた潜水艦の相当数が基地へ復帰するなど、北朝鮮軍の態勢緩和の動きがはっきりと出ていることが伝えられた。軍当局者はこの日、記者の取材に応じ「準戦時状態の解除後、これによる軍事的措置が進行されている」とし、「韓国軍も、北朝鮮軍の変化に相応した警戒態勢に調整中」と明らかにした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150826-00000048-wow-int
酔楽人
一方、
北朝鮮の「暴発」に備える中国。中朝国境の町、
吉林省延吉に展開する
人民解放軍の精鋭
機甲師団。北が不用意な軍事行動に出れば、すぐさま、中朝国境を越えてなだれ込みます。
ユダヤ米国さん、
朝鮮半島で戦火を起こし、中国を巻き込む計画、無理だと思いますよ。
（ミニ知識）
延吉は延辺
朝鮮族自治区の中心都市。中朝国境のすぐ北。このあたりに
朝鮮族２００万人が住んでいる。
日露戦争の後、
朝鮮総督府がおかれ「
農地改革」を強行した結果、
小作人が故郷では生活できなくなり、
中国東北部に移住。朝鮮北部の
小作人が、主として国境のすぐ北の地域に入植した。
半島南部や
済州島の
小作人たちは、日本に移住した。主に
済州島出身者は下関、神戸の長田や大阪の鶴橋に定住した。そこに、戦後、
済州島４．３事件で脱出してきた人たちが、親戚を頼って大量に流入した。これが、日本の
在日社会の成り立ちです。（戦前戦中の
朝鮮人労働者流入は別途論じます。）
