「米国主導の中東地域での戦争に追随する政策は誤りだ」
「安保法案を通してしまうと、中東の過激派組織まで刺激する可能性がある」
なるほど、学者先生方も安保法案がユダヤ米国の「政策」だとお分かりのようです。
今後は「安保法案=米国の意向」という観点が定着しそうです。安保法案への批判が「反米」へと発展するといいですね。安倍賤三のキチガイ政策は、すべて、ユダヤ米国の差し金ですから。
>安保法案を通してしまうと、中東の過激派組織まで刺激する可能性がある
安倍破落戸の黒幕のユダヤ米国は、中東に衝突を起こして、イランの原油輸出を阻止したいのですね。
原油価格の値崩れは、ユダ金石油亡者にとって、最悪の事態ですから。その衝突を引き起こすために、日本の自衛隊が使われるのですね。
安保法案=対中戦争目的だけでなく、中東の石油戦略も目的だったと国民が知るでしょう。いいですね、安倍マヌケ政権。ユダ金の命令のままに突っ走ってください。
情報、感謝。
中東研究者105人が安保法案に反対「私たちも憲法学者に続く」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/162626
ついに中東研究者らも安保法案に「NO」を突きつけた。長沢栄治東大教授(エジプト社会経済史)ら10人が10日、都内で会見。105人が連名で、「米国主導の中東地域での戦争に追随する政策は誤りだ」との声明を発表した。
呼びかけ人で千葉大教授の栗田禎子氏はこう話した。
「安保法案に関して、憲法学者がまず『違憲』の判断を下しました。しかし、安倍政権は彼らの声を無視している。日米双方の安全保障にとって中東情勢が重要なカギを握っています。そのため、憲法学者に続き、私たち中東研究者が声を上げるべきと感じました」
安倍首相は「輸入する原油の約8割がホルムズ海峡を通っている」と繰り返し、同海峡での機雷の除去を集団的自衛権の根拠にしている。今でこそ「特定の国が機雷を敷設することを想定していない」と話しているが、衆院段階ではイランを名指ししていた。
ところが、先月中旬には米国主導でイランの核開発問題が決着。同23日には駐日イラン大使も、機雷敷設について「根拠のないこと」と否定した。既に根拠が薄らいでいる“ホルムズ海峡論”を「現代イスラム研究センター」理事長の宮田律氏は会見で、こう批判した。
「いまだにホルムズ海峡うんぬんの議論を行うのは、イランに対する外交的儀礼を失していると言わざるを得ません。イラン核合意は、フランスやドイツなども支援している。安倍政権は国際的な“空気”を全く読めていません」
「安保法案を通してしまうと、中東の過激派組織まで刺激する可能性がある。中東社会は日本の平和主義を信頼しています。それをかなぐり捨て、米国に追随すれば、いずれ日本も泥沼の対テロ戦争にハマっていくことになるのではないか」