国際国際大学
大学の二校に一校は、受験者全入。「受験で鍛えられる」機会も逸失。こうなると解っていて、何故、無闇に認可したのか?文科省利権?せっかく入った大学も、卒業して五年たったら、廃校・倒産。
最近流行の「ヨコモジ」や、「国際」の入った学部や大学名。意味不明。デジタルハリウッド大学、グロービズ経営大学院大学、群馬パース大学、ビジネス・ブレークスルー大学院大学、広島国際大学、広島国際学院大学、吉備国際大学、神戸国際大学、羽衣国際大学、富山国際大学。「国際」って、「国の際(くにのきわ)」ってことか?そのうち、国際国際大学とか出てきそうな。「国際」大学出たのに、外国語ひとつできるわけでもなし。もともと不要なのに、地元の金持ちが、「理事長」になりたくて作ってしまった大学というのが、いろいろありそう。
なんだか、「教育の劣化」をイメージで誤魔化しているような気が。少なくとも文章くらい一応書けるようでないと、大学なんて行っても無駄。センセの講義は、ガイコクゴにしか聞こえない。陳糞寒糞。だが、文章力が最低限ある学生は、半分もいない。「羞●心」みたいな茶髪がうようよ。もっとも、ワセダの仏文出ても、朝鮮カルトの下働きをしている惨めなのもいるが。w
なんだか、ヘンだよ。日本の大学。
学生数を確保するために、必死に中国・韓国人留学生を募集。大学入試倍率が高い中韓で、受験に失敗したあまり程度の良くない学生が、日本に留学。(勿論、優秀で真面目なのもいるけど。)東京で遊蕩三昧。一部は風俗バイトへ。留学生には、「都心に近い大学」が人気。バイト・遊びに便利だから。親は上海の金持ちとか。だが、「留学生試験」「日本語検定」で点が悪いと、田舎の大学しかはいれない。東上線で、終点近くとか。ひどいのは、新幹線で高崎まで通学。
でもって、計算高い中国人留学生は、大学ではなく、専門学校に行く。二年で卒業したら、後は、「偽就職」してビザを確保し、夜昼働き稼ぐ。偽就職を斡旋する会社がある。年間、80万程度で「日本企業に勤めている」ことにしてくれる。入管から「就業ビザ」が下りる。実際は、按摩屋や料理屋で働くのに。もしくは、入学して2年のビザを貰ったとたん、学校には行かずに働き、ビザのある間荒稼ぎ。「ビザを得るための中韓専用専門学校」が腐るほどある。勿論、真面目に勉強するのは、ごく少数。先生も「ビザ取得用学校」と認識諦念。(ここ数年、明らかに日本人の実収入が減少しているので、客が減り、留学生の収入も激減。それでも月最低23-4万は稼いでいる。)
日本の教育界、中韓入り乱れて、がたがたになっている。改善の必要あり。(まあ、自然淘汰されるからいいけどね。)
二極化「流出防げぬ」 私大47%定員割れ
7月31日8時2分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080731-00000079-san-soci
「定員割れ」した私立大学が全体の半数近くの266校に達したことが30日、明らかになった。人気の二極化が進み、東京のマンモス大学が独り勝ちする傾向に歯止めがかからない。予備校関係者は「大学全入時代に事実上入り、大学進学が容易になるなかで、受験生が強気になっている」と指摘。調査した日本私立学校振興・共済事業団は「大学が体質改善できる猶予期間はあと10年だけ」と改革を急ぐよう求めている。