敢えてロシア訪問を約束しておいて、意図的にキャンセルする。
日露関係を悪化させるには、なかなか考えた手口ですね。
しかし、ロシアはすかさず「アメリカの圧力」と的確に指摘。
日本は米国1%の属国であり、何一つ独自の外交ができない状況にあることを如実に示した事件でした。
早く、米国1%から独立いたしましょう。
二度と干渉を許さない、独立国家を手に入れましょう。
2016/4/18 17:46
ロシア外務省報道官が、来月に予定されていた日本の安倍総理大臣のロシア訪問の中止を明らかにし、これはアメリカの圧力により行われたとしました。
ロシア外務省のザハロワ報道官は、16日土曜、ロシアトゥデイのインタビューで、来月予定されていた安倍首相のロシア訪問中止について、「日本は圧力を受けており、この訪問を中止するよう勧告を受けていた」と語りました。
ザハロワ報道官はまた、「この圧力はロシアと日本の政府関係者の連絡を制限し、二国間関係を縮小している」と述べました。 さらに、「アメリカ当局は以前、日本に対して、ロシアの政府関係者といかなる会談も行うべきではないと語っており、この行動は困難な形で行われていたが、アメリカ国務省報道官は最近、もし日本とロシアの政府関係者による会談が行われても、何の問題もないと表明した。このことにより、日本とロシアの外相会合の開催のゴーサインが示されていた」と述べました。 ロシアのラブロフ外務大臣は、15日金曜、東京を訪問し、日本の岸田外務大臣と会談する中で、安倍首相のロシア・ソチへの訪問と、プーチン大統領との会談について合意しましたが、日本...
ITP