richardkoshimiizu's blog

衆参不正選挙で政権を詐取した自民公明偽政権は、安倍晋三偽総理の背後のユダヤ金融資本に操られ、極東で戦争を引き起こそうと画策しています。息子を戦場で犬死させたくないなら、ともに立ち上がり闘ってください。

【奨学金に手を出す「困窮する親」の悲惨な現実(東洋経済 ONLINE)】

子どもの教育ローンが、家族の生活費に流用されている。

収入が足りないのだから、仕方がない。

大学の授業料が払えなくなる。中途退学する。

退学と同時に教育ローン全額の一括支払いを求められる。払えない。

連帯保証人のところにヤクザ紛いが取り立てに来る。

一家離散。借金取りから逃れて地方都市で隠れて生活する。まともな職業にもつけない。

いまや、大学生の50%が、教育ローン高利貸しを利用している。

国家の礎である「教育」がまともに提供されない社会が出来上がった。

小泉竹中の功績である。

ご褒美に硫酸風呂にでも入れてやろう。

ここは日本である。元教育先進国である。

2016/4/13 06:50

奨学金に手を出す「困窮する親」の悲惨な現実(東洋経済 ONLINE)】

http://toyokeizai.net/articles/-/113483

【抜粋】奨学金流用の実態について、聖学院大学(埼玉県上尾市)の奨学金事務担当者は、次のように話す。

「生活が厳しく、本人はおろか、家族全体の生活費に充てられてしまっていることがある。兄弟も大学に行っていて、奨学金はその兄弟の学費に充てられているといったことも……」

奨学金という形で貸与を受けても、おカネに色がついているわけではない。一度口座に振り込まれてしまえば、どのように使われるかは管理する人の手に委ねられる。特に、母子家庭ではこのような困窮を原因とした流用が見られるという。(2016年4月13日)

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