野党Bチームによる与党Aチーム支援策がメジロ押しです。
なんとかして自公を選挙に勝たせて、米国１％のための利益誘導政治を継続させようと、野党Bチームの領袖たちが一斉に動き出しています。
７月には、３月末決算企業の業績悪化、GPIFの巨額運用損が明るみに出て、自公が選挙に不利になるので、早いうちに衆院選をやって不正選挙で勝ってしまえと野党Ｂチームの重鎮、後ろから前原どうぞ氏が、与党Bチームを叱咤激励。
2016/4/3 13:00
わざわざ悪の巣窟フジテロビで安倍の口から言いづらそうな事を言ってあげてる大作の息子後ろから前原。まさか参議院選のまえに衆議院選をやらないでしょうね。
民進・前原元外相、「アベノミクスは失敗」と解散・総選挙求める フジテレビの「新報道2001」で
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00320561.html
とくお
安倍自民党が消費増税を先送りする可能性が取りざたされている今、野党Bチームの代表者が消費税１０％を実施しろと強調。これで、国民は、民進党への投票を躊躇する。まさに、野党による自民支援策ですね。
国民は、消費増税を望んでいない。讀賣売国奴新聞の世論調査ですら、国民の６５％が増税の延期を求めている。予定通りの増税を求めるのは２９％に過ぎない。ここで、イオン岡田が、国民の意図に反する増税を主張すれば、票は民進党には集まらない。素晴らしい自民支援策ですね、岡田さん。
消費増税、予定通り実施を＝岡田民進代表
民進党の岡田克也代表は２８日の日本テレビ番組で、来年４月に予定されている消費税率１０％への引き上げについて、「財政健全化は次の世代に責任を果たす意味で非常に大事だ。条件を整えた上で上げていくべきだ」と述べた。
（時事通信 2016/03/28-17:12）
【消費税上げ「延期を」６５％…読売世論調査】
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160403-OYT1T50084.html?from=ytop_top
今回から調査方法を一部変更し、携帯電話の番号にも電話をかけて調査したほか（以前は固定電話のみ）、１８歳選挙権の導入を前に対象者を「２０歳以上」から「１８歳以上」に広げた。
２０１７年４月の消費税率１０％への引き上げを「延期すべきだ」と答えた人は６５％に上り、「予定通り引き上げるべきだ」の２９％を大きく上回った。安倍内閣の経済政策を「評価しない」は４９％、「評価する」は３９％で、景気回復を「実感していない」との回答は７７％を占めた。安倍首相は、経済情勢によっては消費増税の先送りを検討している。調査で延期を求める人が多数だったのは、経済の現状への懸念が強いためとみられる。
（2016年4月3日）
