シェールガス詐欺の大規模破綻が間近い。京円単位のデリバティブが吹っ飛ぶ。
ユダ金さんは、どうする積りなのか?
石油会社の三分の一が年内に経営破たんするだけで済むはずがない。
金融機関の連鎖倒産が待っている。
ついにその時が....
日経もNHKも、この大事件を報道しないで済ませるつもりなのか?
「その時」が来て唐突に報じるつもりなのか?
DOOMS DAYの到来を。
2016/3/25 22:23
スレ違いご容赦。 強欲な米国1%連中は、なんでもかんでもデリバティブという金融詐欺商品にしたてあげて金儲けに勤しんでいるが、その総額が天文学的な金額になっている。
6京円とかいう試算もある。
で、このシェールビジネスでも、デリバティブを売りさばいていて、シェール企業の存続がその基礎なので、シェール企業がバタバタと倒産すればデリバティブは紙屑に。 楽しみですね。 ----
*シェール企業、利払いに窮してバタバタと逝く JBpress 3月25日(金)6時15分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160325-00046417-jbpressz-int (抜粋)
2月19日付ブルームバーグによると、シェール業界は3月末までに総額12億ドルの利息を支払う必要があるという。
そのうち約半分の企業はジャンク債に格付けされているため、多額の利払い負担を抱えている。4月以降に集中する金融機関との交渉で、融資が打ち切られるシェール企業が続出することが懸念されている。
2月16日、米監査法人・コンサルテイング会社のデロイトは、米国で株式上場する石油・天然ガス生産企業500社以上の調査を踏まえて、「米国の石油生産企業の約3分の1が年内に経営破綻に陥る危険性が高い」と予測した。経営破綻リスクがある175社の企業は1500億ドル以上の負債を抱えているという。米国全体でシェール企業は4000~5000社あるとされていることから、焦げ付き債権はトータルで2000億ドルを超える可能性がある。
シェール企業最大手の「チェサピーク・エナジー」も相変わらず気がかりである。
同社は今年に入り、ますます窮地に追い込まれていた。最も大きな要因は、昨年末まで400~500万バレル相当の原油先物を1バレル=58ドル以上の価格で売る契約を結んでいたが、その契約が今年に入り失効してしまったことにある。キャッシュフローが先細りした同社に対し、2月に入り複数の取引先企業は合計2.2億ドルの担保提供を求めていた。最終的に要求される担保は7億ドルにまで膨らむ可能性がある(2月26日付ブルームバーグ)。
ルロイ・ブラウン