richardkoshimiizu's blog

衆参不正選挙で政権を詐取した自民公明偽政権は、安倍晋三偽総理の背後のユダヤ金融資本に操られ、極東で戦争を引き起こそうと画策しています。息子を戦場で犬死させたくないなら、ともに立ち上がり闘ってください。

「淡路のサルには優しい遺伝子がある:読売新聞」

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淡路島で餌付けされているニホンザル集団なのですが、寒い日には100頭以上がくっつきあって「サル団子」を形成する群れがあるそうです。(ほかの群れではない事象。) オキシトシンです。 ストレスの緩和、幸福感、社会性の向上といった効果とともに「体温の上昇」が得られるのです。当該集団では、ほかの猿集団に比べて、断然、喧嘩が少なく、餌の取り合いもない。 「直径8メートルの円にエサをまき、サルの行動を観察。淡路島では群れの大半の180匹が集まって食べ、争いもほとんどなかった。一方、岡山県真庭市の集団では強いサルが弱者を追い払い、円内に入れたのは150匹のうち最大で20匹だった。」 ボス猿のおだやかな性格が功を奏して、オキシトシン高分泌の個体が集まっているのですね。人間社会の手本がおさるのお山にありました。 ユダ金さん、淡路猿に見習って、ボスざる気取りを止めましょう。山に帰ってください。はぐれ猿。 「淡路のサルには優しい遺伝子がある:読売新聞」 http://d.hatena.ne.jp/Chazuke_man/20120708/1341692853 兵庫県の淡路島に生息するニホンザルの集団は他の地域と比べて他者に優しい性質を持ち、「優しさ」に関係する遺伝子の構造にも、差があることを、京都大野生動物研究センターなどが発見した。 遺伝子が、「社会行動」を左右している可能性を示す研究で、6日から名古屋市で始まる日本霊長類学会で発表する。 同センターの村山美穂教授や大阪大人間科学研究科の山田一憲講師は、直径8メートルの円にエサをまき、サルの行動を観察。淡路島では群れの大半の180匹が集まって食べ、争いもほとんどなかった。一方、岡山県真庭市の集団では強いサルが弱者を追い払い、円内に入れたのは150匹のうち最大で20匹だった。 さらに村山教授らは、ヒトやサルの出産などの際に増え、攻撃性を抑え寛容性を高めるとされるホルモン「オキシトシン」に着目。このホルモンの指令を受け取るたんぱく質の遺伝子に、個体によって違いがあることを見つけた。 (2012年7月6日15時17分 読売新聞)