↑偽造でしょうね。
ルーパート・ウィングフィールド=ヘイズ東京特派員
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-35576396
私たち「アベノミクス」の終わりを目撃しているのだろうか。世界3位の経済をデフレから脱却させる壮大な努力は、失敗したのか。
先月末には、日本銀行が初めてマイナス金利を導入し、未知の領域に足を踏み込んだ。先週は、日経平均株価は8%近く下落し、過去2年の上昇を打ち消す水準まで低下した。きょうの発表で、国内総生産(GDP)がまたもや縮小に転じたことが明らかになった。
安倍晋三首相と、首相の右腕の黒田東彦日銀総裁にとって、いずれも悪いニュースだ。しかしこれは2人のせいなのか。2人の計画はもう運が尽きたのか。
アベノミクスをめぐっては大げさな表現が色々と飛び交ってきた。おカネをどんどん刷ろうという日銀の一大増刷計画は「カネを吐き出すバズーカ」と呼ばれている。
日銀の黒田東彦総裁は、20年続くデフレに打ち勝つため、「できることは何でもやる」と繰り返してきた。しかしアベノミクスの根幹はリフレーションではない。円安誘導することだ。(以下、略)
↓このBBCの記事で読むべきところは....
富士通総研のシュルツ氏の言
「日銀がしていることは若い経済には効き目があるかもしれない。しかし、年を取った経済には効かない。企業に投資させようとしているが、企業は海外に向かう」
アベクロのばらまいた金は国内の投資には向かわない。海外に出ていく。つまり、それが最初からの目的であり、日本の金で米国1%を買い支えることである。
それにしても、BBCも認めるように「アベノミクスの終焉」が」到来している。株価・円安は必死の介入でも数日しか維持できずに、株安・円高に戻ってしまう。
安倍政権は維持できないまでに追い詰められている。さて、冬眠中のB層国民に経済崩壊を知らしめずに誤魔化すには、大きな芸能スキャンダルが必要である。
清原のシャブネタやベッキーの浮気ネタでは弱い。もっとB層国民を驚愕させるようなネタが欲しい。
「キムタク夫妻のシャブ逮捕」なんていうネタもあるらしい。真偽は不明だが。
何を仕込むご予定ですか、裏社会の愚鈍の皆さん?