「福島県内で鼻血が多発しており、これは低線量被曝の影響だ」というデマが一時期大流行しましたが最近聞かなくなりました。放射脳のみなさん、特に真実を探すブログ管理人ヤマダに伺いたいのですが、この鼻血と低線量被曝の因果関係は証明されたのでしょうか?
まんげつ(放射脳デマ除染隊)さんのご質問に、RKがしゃしゃり出てお答えします。
放射線障害で「鼻血が出る」というのは、かなり重篤な容態であると解します。
血小板の破壊により、全身出血の一部兆候として鼻血が出る。重症の感染症も併発する。恐らくは、短期間に死亡する方が多いでしょう。
急性症状ですので、被爆事故直後に発生するものです。4年もたって今になって多発というのは、ありえないですね。ちなみに日本での症例は、広島長崎と東海村だけだそうです。
「鼻血」が出るとすると、ほかにも多くの被爆症状が出るはずです。鼻血だけ?ありえません。
「放射能コワイコワイ病」罹患者のみなさん、科学を知り、論理的に物事を判断いたしましょう。