モルガン・スタンレー、中国・香港に助命嘆願。英ユダ金も、断末魔。
米英ユダヤ金融資本の跳梁の時代は、確実に終わった。彼らは、今、アジアに縋って来ている。助けてやるか？どうせ隠し債務だらけであろうが、アジアが世界金融の支配権を握って、ユダヤ金融詐欺手法を徹底排除するには、よい機会かもしれない。幸い、日本の打撃は比較的軽微なようだ。この際、リスクの少ない条件で、ただ同然で買い叩け。
●米
モルガン・スタンレー、ＣＩＴＩＣと交渉中＝ＣＮＢＣ
9月18日9時56分配信 ロイター
米証券大手
モルガン・スタンレーが、中国の金融グループＣＩＴＩＣと交渉している。米ＣＮＢＣが１７日報じた。
（リチャード注） ： 中国国際信託投資公司（CITIC）
●ＨＳＢＣ、米モルガン・スタンレーの買い手候補に＝報道
9月18日12時42分配信 ロイター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080918-00000164-reu-bus_all
［シンガポール １８日 ロイター］ ＣＮＢＣは、ロンドンを本拠とする銀行ＨＳＢＣホールディングス<0005.HK>が、米モルガン・スタンレーの買い手候補に挙がっていると伝えた。匿名の関係筋の情報として報じた。
ＣＮＢＣによると、モルガン・スタンレーは、中国のＣＩＴＩＣグループによる買収の可能性をめぐって交渉しているが、取引がまとまるかどうかは、確実ではない。
ＣＮＢＣは、ウェブサイトで「モルガン・スタンレーの経営陣は、多くの潜在的な買い手と交渉している。株価が一段と下落するにつれて身売りの可能性は高まっている。ロンドンを本拠とするＨＳＢＣも、モルガン・スタンレーの買い手候補に挙がっている」と伝えた。
モルガン・スタンレー、ＨＳＢＣの広報担当はコメントを拒否した。
●英ではロイズＴＳＢがＨＢＯＳを買収へ
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20080918/20080918-00000027-jnn-bus_all.html
アメリカの証券大手、リーマン・ブラザーズの破綻をきっかけに、欧米で金融再編の動きが加速しています。ＢＢＣなどは、イギリスの大手金融グループ「ロイズＴＳＢ」が、同じく大手の「ＨＢＯＳ」を買収することで合意したと伝えました。
ＨＢＯＳは、サブプライムローン問題でイギリスの住宅市場が低迷したために業績が悪化。リーマン・ブラザーズの破綻がこれに追い打ちをかけ、信用不安が広がり、株価が急落していました。このためイギリスの金融機関全体に信用不安が波及するとの懸念が強まっていました。
ＢＢＣ放送などによりますと、銀行大手の「ロイズＴＳＢ」が、およそ２兆３０００億円でＨＢＯＳを買収するということです。これにより、総資産が１９０兆円を超える巨大金融グループが誕生することになります。
一方、アメリカのメディアは、証券大手、モルガン・スタンレーが、銀行大手、ワコビアとの合併を検討していると伝えるなど、金融再編への動きが急速に広がっています。（18日11:18）
●日銀総裁、米金融危機解決へ「険しい道が続く」
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080918AT2C1701F17092008.html
日本の金融機関への影響をめぐっては「損失が発生する可能性はあるが、期間収益で吸収が可能な範囲内」との見通しを示した。(17日 20:52)
