richardkoshimiizu's blog

衆参不正選挙で政権を詐取した自民公明偽政権は、安倍晋三偽総理の背後のユダヤ金融資本に操られ、極東で戦争を引き起こそうと画策しています。息子を戦場で犬死させたくないなら、ともに立ち上がり闘ってください。

中国もサブプラで大損失。米国から、資金が逃げていく。

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              ↑九州飛行機製「震電」。本文に全然関係なし。

中国も、サブプラ損失で大打撃の様相。「稼いだカネは、アメリカで運用」の構図が脆くも瓦解。これで、世界のカネが米国離れする。ドル崩壊近し。デービッド、真っ青。「まだ、早すぎる。日本乗っ取り終わった後じゃないと.....」

中国銀、巨額損失計上か サブプライム問題波及 香港紙報道

2008年1月22日 朝刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2008012202081388.html

【香港、上海=共同】香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは二十一日、中国の国有商業銀行、中国銀行が米サブプライム住宅ローン問題の影響で、巨額損失を計上する見通しとなったと報じた。複数の銀行関係者の話として伝えた。

別の中国メディアによると、中国工商銀行中国建設銀行も同ローン関連の損失計上を検討している。サブプライムローン問題の影響が中国の金融機関でも拡大するとの観測が強まったことや前週末の米国株安を背景に、上海株や香港株は急落した。

同紙によると、中国銀行は二〇〇七年の決算で赤字の可能性もあるという。

二十一日の上海株式市場の総合指数は前週末比5・14%安の四九一四・四四で取引を終えた。指数が五〇〇〇を割り込んだのは約一カ月ぶりで、下落率は昨年七月五日の5・25%以来となる大幅だった。

香港のハンセン指数も5・49%、シンガポールのストレーツ・タイムズ指数も6・03%のそれぞれ大幅な下げとなった。

日本総合研究所の呉軍華理事は「サブプライム問題の影響が予想よりも拡大している」と指摘。今後、貸倒引当金を積み増す中国の金融機関が増えれば、さらに投資家心理が悪化する恐れもあるという見方を示している。