richardkoshimiizu's blog

衆参不正選挙で政権を詐取した自民公明偽政権は、安倍晋三偽総理の背後のユダヤ金融資本に操られ、極東で戦争を引き起こそうと画策しています。息子を戦場で犬死させたくないなら、ともに立ち上がり闘ってください。

「日興乗っ取りでさらに窮地のシティ猷太金」について

日興乗っ取りでさらに窮地のシティ猷太金」について

>一寸神風キタかな?

>策におぼれるって感じが愉快です♪ メジマ

>神風ってすごいね 少し生きる希望が湧いてきた

私も「神風」吹き始めたのかな? と感じています。正月に皇国臣民wを代表して靖国に、ついで、児玉神社(江ノ島)に行ったのが良かったのかな?....なんてね。

この不治惨軽の記事の読み方なんだけど、

「シティがこの時期を交換比率の算定期間に設定したのは、交換日の29日を起点に1カ月前以内という条件に当てはまるためだ。ただ、当初は、07年12月期決算発表を受け、株価が上昇すると想定し、「交換比率を少しでも有利にしたいとの思惑が働いた」 」

というところが、読むべきところだと思います。猷太金は、「12月期決算が良くて、シティ株価が上がり、日興株との交換に割り当てる自社株が少なくて済む。がはは。」と計算して、1月15-17日のNYSEでの加重平均株価を算定基準にしたわけ。

ということは、デビ爺は、サブプラ損失がこんなにまで膨らんで、巨大赤字が出るなんて考えていなかった証拠。つまり、昨年の時点では、ウォール街金融盗賊団は「サブプラ・バブル」をまだ続けられるし、続けようと目論んでいたということ。それが、サブプラ・バブル崩壊が予想外に急速に進展・拡大して、猷太金、真っ青状態であると考えるべきでしょう。

結果、あちこちに「た、助けてください。」と土下座してまわって、金借りまくって、なんとか凌ごうとしているのでしょう。

<米シティ>1兆円規模の増資検討…サウジ王子など引き受け

1月12日18時55分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080112-00000061-mai-bus_all

【ワシントン斉藤信宏】米ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は11日、米金融大手シティグループが、サウジアラビアのアルワリード王子や中国の国家開発銀行など複数の投資家から総額80億~100億ドル(約8800億~1兆1000億円)に上る出資受け入れを検討していると報じた。シティは低所得者向け高金利住宅ローン(サブプライムローン)の焦げ付きに伴う損失の増加で、資本増強を迫られている。

だが、昔のよしみで、石油商売でつるんできたアラブの王子様や、デビ爺が親爺の代から面倒を見て来た中国共産党にむしんして、一兆円程度調達しても、焼け石に水。緊急来日して、「郵貯銀行の金をすぐによこせ」と統一教会ゴキブリ政治家連中に打診するも、とても無理。今まで散々猷太金にしてやられてきた三大メガバンクも、積極的に救済に出るはずもなく、お付き合い程度。(今のところは。)

といわけで、1月15-17日のシティ平均株価は、26ドルくらいとなり、これを基準に、日興株主さんは、シティ株を1月29日に手にするわけですね。

http://finance.yahoo.com/q/bc?s=C&t=5d

ところが、この5daysのチャートを見れば一目瞭然。シティ株、順調に急降下爆撃中。そうなると、日興株主さん、気が気ではない。このままずるずると下落すれば、大損をする(当初期待した差益が得られない)と恐れて、「シティ株が手に入ったら、即、売り」に出るわけです。でもって、1月29日を境に、一斉に売り浴びせ。シティは、東証にも上場しているので、全株主、「売り、売り、売り」。NYのシティ株、また暴落。日本人株主、結局大損で激怒。「騙された~」。

これが現実におきることが、まことに望ましいわけです。シティによる日興の乗っ取りは、三角合併の最初のテストケース。これが、大失敗に終わり、「猷太金の言うことを信じると痛い目にあう」ということに日本人株主が気付く。これで、今後の三角乗っ取りが非常にやりにくくなる。猷ちゃんたちの日本企業乗っ取りに赤信号。「無理して、日本企業の株を買い増ししてきたのに.....乗っ取りできないとなると、こっちがもうもたない。」ユダ金、路傍にたたずみ、放心状態。

デビ爺、ドジ踏んでくれて、有難う。晩年を思い切り汚してますね。結局、金融詐欺師の末期なんて、この程度のものということです。人は、額に汗して働かなくてはいけない。穢れたマネーゲームは、他の星でやってくれ。八百万の神がお赦しにならない。

神風、もっと吹かせ給え!