配偶者控除を見直せば、同じ収入を得るために妻は長く働かざるを得ない。
結果、「妻」の家庭不在時間が長くなる。
ますます、子供を産まなくなる。「少子高齢化が進展する」と思うのですが。
勿論、子供のネグレクトも度合いを増し、家庭教育にも悪影響がある。
子どもは、5歳までは母親と一緒にいることが望ましい。
「女性の社会進出」とは、日本人の人口減少を目的としたものと捉えています。
それに加えて外国人労働者を入れることで、混血化を進め、純日本人を消滅させようとしていると。
ロンドンもニューヨークも人種のるつぼとなり、住民は『混血』が当たり前となった。民族・国民の独自性・連帯感が失われ、民族としてみると劣化していく。「日本人」にも劣化してもらいたいようだ。
自民党税制調査会の宮沢氏は「少子高齢化が予想以上に進展している。日本経済のため、女性の社会進出を増やすことが喫緊の課題だ。」というが、ごく単純に矛盾していると思うのだが。
2016/8/30 10:03
必死になって日本を壊したい自民党。少子高齢化が進展しているんだったら、まず少子化対策が先だろう。なんで女性の社会進出なんだ。
◆配偶者控除、見直しへ…年末の大綱に改革方針
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160829-OYT1T50102.html
自民党税制調査会の宮沢洋一会長は29日、読売新聞のインタビューに応じ、専業主婦や年収103万円以下のパート主婦のいる世帯の所得税を軽くする「配偶者控除」を見直す方針を明らかにした。 年末にまとめる2017年度与党税制改正大綱に改革方針を盛り込むことを目指す。自民党と歩調を合わせ、政府税制調査会も9月から、配偶者控除の見直しに向けた議論を本格化させる見通しだ。 宮沢氏は「少子高齢化が予想以上に進展している。日本経済のため、女性の社会進出を増やすことが喫緊の課題だ。配偶者控除については問題点が指摘されており、秋から冬にかけて検討しないといけない」と述べた。 配偶者控除は、専業主婦やパートで働く人の年収が103万円以下の場合、世帯主の課税所得を一律で38万円減らす制度だ。制度の恩恵を受け...
見よ!