国士諸氏にあまり人気のないソフトバンクですが、なにやら、急ぎ、保有株を売却しているようですね。中国アリババ株１００億ドル、ガンホー株７３０億円。「財務の健全化」が目的ということですが、つまり、今の財務は「不健全」だということですね。
グローバル経営を強化するために組織再編」に伴う売却だそうですが、要するに、外資の貸し剥がしで資金調達が苦しくなっている？
別にソフトバンクがなくなっても全然困りませんが。ウザイ犬広告見なくて済むし。安倍朝鮮マイノリティー政権と癒着した会社は、市場から退場いただいて構いません。朝鮮総連と深い関係の弟さん、お元気ですか、孫さん？
ところで、朝鮮半島では、白い犬は食用ですか？そんな意味の広告なんでしょうか？
2016/6/10 05:17
資金調達先である経営が苦しい外資から貸し剥がしにあっているのでは？
●ソフトバンクのアリババ株売却、1兆円超に ガンホー売却も決定
ロイター 6月4日(土)12時13分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160604-00000021-reut-bus_all
［東京 ４日 ロイター］ - ソフトバンクグループ＜9984.T＞は３日、保有する中国の電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディング＜BABA.N＞株の売却総額が、１００億ドル（１兆０９００億円）に達すると発表した。１日の発表時は７９億ドル以上を予定していたが、投資家の需要が強かったことから２日に１０億ドル、３日に１１億ドルの追加売却を決めた。 売却は財務体質の強化が主目的で、調達資金は有利子負債の返済などに充てる。この結果、連結純有利子負債／調整後ＥＢＩＴＤＡ倍率は１６年３月末時点の３．８倍から３．２倍程度まで改善する見通し。 同社のアリババ持株比率は３２．２％から約２７％に低下するが、持分法適用会社の位置づけは変わらない。
売却について広報担当者は「財務の健全化が目的で、何か案件があるわけではない」と語った。
また、保有するガンホー・オンライン・エンターテイメント＜3765.T＞株の売却も併せて決めた。１日にガンホーに株式売却を打診。ガンホーは３日に自己株式の公開買い付けで取得することを伝えた。
ソフトバンクグループとソフトバンクは、昨年１２月末現在でガンホー株を２億７２６０万株（持株比率２８．４１％）保有しており、このうち２億４８３０万株（同２３．４７％）を売却する。公開買付価格は２日終値から４．８５％ディスカウントした１株２９４円で合意した。売却総額は約７３０億円となり、ガンホーは持分法適用会社から外れる。
孫正義社長はグローバル展開への取り組みを発表した昨年５月の決算発表時に「今後はこれまで以上に投資・売却が頻繁に起こる」と述べ、取捨選択の加速方針を表明していた。
同社はグローバル経営を強化するために組織再編を進めており、海外部門はニケシュ・アローラ副社長の権限がより強まっている。
アローラ副社長は１日、アナリスト向けの電話会議で、アリババ売却で得た資金は財務の改善に充てる予定だと説明。米ヤフー＜YHOO.O＞の事業取得に充てることはないとの考えを示した。
同社はスマートフォン向けゲームを手掛けるフィンランドのスーパーセルの売却も検討しており、ポートフォリオの見直しを加速させている。
ハラ
