事実関係だけ、手身近に報告します。
本日、以下を再確認しました。
4月16日午後、つまり、16日未明の「本震」の後に、熊本の被災地に入ったRK独立党員2名からの報告では、壊れた商店街、熊本城崩落地点など、数カ所でγ線線量を計測したところ、最高で3.31μSVを検知したとのこと。
それまで0.06μSV前後であったものが、当該地域に入った途端に線量が急上昇した。
ふたりとも高線量を記録した地点で、頭痛を感じたとのこと。そして、現在までも腸炎のごとき症状に悩まされ下痢が続いている。
ちなみに、熊本現地では、腸炎が集団発生し、メディアによりロタウイルス感染が疑われると報道されているが、これは被爆の急性症状ではないのか?二人は、熊本現地に5時間程度しか滞在していない。もし、中性子線が被害のあった地域の直下から発生しているのであれば、被災民も、今現在も、被爆し続けている恐れがある。高線量を記録した地点の近くに避難民が収容されている体育館があったという。
このまま、被災民が現地に留まれば、集団被爆、そして5年後以降の集団発症の恐れがあります。
熊本の被災地に入ることの可能な方は、ガイガーカウンターを持参してください。線量を報告してください。
注:γ線で3μSVという値自体は、健康被害を心配するレベルではないのですが、問題なのは、核爆発時に放射される中性子線です。これは、通常のガイガーカウンターでは計測できません。人工地震の度に、中性子線を被災者が浴びている恐れがあります。ガイガーカウンターでγ線の異常値が計測される以上、中性子線の発生が危惧されます。
私RKは予定通り、5月4日に現地に入ります。勿論、ガイガーカウンターを持って入ります。(ただし、熊本市内ならびに講演会場近辺では線量の上昇は検知されていません。)
この話、大騒ぎにしましょう。
裏社会の姦計を、事実を暴露することで粉砕しましょう。彼らの目論む川内原発テロも叩き潰しましょう。
この戦いに総力を結集して、悪魔を駆逐しましょう。
リチャード・コシミズでした。