richardkoshimiizu's blog

衆参不正選挙で政権を詐取した自民公明偽政権は、安倍晋三偽総理の背後のユダヤ金融資本に操られ、極東で戦争を引き起こそうと画策しています。息子を戦場で犬死させたくないなら、ともに立ち上がり闘ってください。

ETF爆買いの果て、日銀が日経平均企業9割で実質大株主-試算

ETF爆買いの果て、日銀が日経平均企業9割で実質大株主-試算

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-04-24/O5VD5Q6KLVR401

足かけ5年以上に及ぶ指数連動型上場投資信託ETF)の買い入れで、日本銀行は主要上場企業の株式に対する影響力を強めている。特に、異次元金融緩和以降の「爆買い」で累計保有額は推定8兆円を超え、日経平均株価を構成する9割の企業で実質的な大株主になった。4月会合で購入枠の増額が予想される中、官製相場による将来的な副作用を懸念する声も上がる。

日銀によるETFの推定保有額からブルームバーグが試算(21日現在)したところ、指数採用225銘柄のうち約200社で日銀が保有率上位10位内に入る実質大株主となっている。これは、米国の大手資産運用会社のブラックロック、バンガード・グループよりも多い。ETFの買い入れが現在のペースで続いた場合、17年末には京セラや日清製粉グループ本社で事実上の筆頭株主になる見込みだ。

日銀のETF買い入れは、株価を買い支えるため。8兆円も買い入れて、「225銘柄のうち約200社で日銀が保有率上位10位内に入る実質大株主」になっている。

テルモヤマハ大和ハウス工業住友不動産三菱マテリアルミツミ電機では日銀が上位3位内に入った。中でも、ミツミの実質保有比率は約11%に達している。日経平均の構成ウエートトップのファーストリテイリングの場合は約9%だ。」

「17年末には京セラや日清製粉グループ本社で事実上の筆頭株主になる見込みだ。」

といった具合である。これはまずいのか、まずくないのか?まずくもあり、まずくなくもある。

日銀は、外国人株主から日本株を買っている。その分、ユダヤ金融悪魔による日本企業支配力が減衰したということだ。日銀であれ、富田林の地主、鈴木権助さんであれ、昨日、犬の散歩ですれ違った狸穴の静子おばさんであれ、巣鴨の亀の子たわし本舗であれ、株主がユダ金でない限りは、少なくとも「まだまし」ということだ。

だが、日銀の株式支配は『コーポレート・ガバナンス』を意味する。政府による企業支配ということだ。日銀の黒田劣等生や背後の安倍でくのぼう晋三による企業支配など、国家の利益となるはずがない。結局、背後の米国1%の言いなりとなる。

そして、買ったものは売る時が来る。日銀が売りに出た時、市場は混乱する。

「今は非常時の手段と議論することはできる。しかし、将来的に日銀がいなくなったとき、何が起こるかということだ。」

ということで、RK的にはこの世の中が正常化した時に、日銀の持ち株が日本人、日本企業の手の中に軟着陸することを望むわけであります。日銀が持っている限り、ユダ金が手を出せないわけですから。

皆さんのご意見を。