richardkoshimiizu's blog

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「いもへぼらっく師の糖尿病を放射線で治す法」

「低放射線膵臓をダメージから守ってくれていた」「結果的に、糖尿病合併症を食い止め、寿命を延ばし、老化を阻止している」

いもへぼらっくさんに「糖尿病と低線量放射線」についてリポートいただきました。

まずは、全文掲載し、ゆっくり吟味いたしましょう。

いもへぼらっくさん、大変、ありがとうございました。

ご依頼頂きました件、かいつまんでレポートさせて頂きます。

[糖尿病のメカニズム]

Ⅰ型糖尿病は一種の免疫不全で、免疫の仕組みが暴走して膵臓でインスリンを分泌するランゲルハンス島のベータ細胞を損傷させてしまい、インスリンが出なくなって血糖値が上がる。この時、活性酸素が非常に大きな役割をしている。

Ⅱ型については、更に2種類のタイプがある。肥満の人がなりやすい糖尿病で「インスリン抵抗性」のタイプと、加齢等の原因でインスリンの分泌が低下する為に起こるタイプがある。日本人の糖尿病の9割は後者。

 

しかし、どちらのタイプも高血糖状態が続くことでベータ細胞が損傷し、次第にインスリンの分泌低下が起こる。

ベータ細胞は活性酸素に非常に弱く、アポトーシス(細胞の自殺メカニズム)を起こしやすいことで知られています。

その結果、ますます高血糖の状態が悪化するという悪循環に陥ります。インスリン抵抗性の場合も、結局は、インスリン分泌低下が起きてインスリン投与が必要となってくる。

糖尿病の発症と進行、さらには合併症は、活性酸素による強い酸化ストレスによる事が知られています。

糖尿病で問題なのは、血糖値が高いと言うよりも、長年にわたる高血糖状態が引き起こす血管障害に起因する「糖尿病合併症」です。

血中に高濃度のグルコースが存在すると、メイラード反応と呼ばれる不可逆的な反応が起こり、グルコースとタンパクが結合して血管を劣化し破壊して、眼底出血や腎臓病をはじめ狭心症 心筋梗塞脳梗塞 動脈硬化症などの脳血管障害や神経障害、白内障などのさまざまな合併症を引き起こします。

以上の事から、糖尿病の改善には、活性酸素を除去し、ベータ細胞を保護し、血管障害を改善出来ればすべてが改善する事になります。そんな事が可能なのでしょうか?

[低放射線照射の結果]

放射線の刺激によって、体内の約3000種類あるとされている酵素が活性化します。万病の原因で、身体を酸化させる活性酸素を除去するSOD、GPx、CATなどの抗酸化酵素が飛躍的に増加する事が多くの実験で証明されています。

※SOD... スーパーオキシド・デイスムターゼ

GPx...グルタチオン・ペルオキシターゼ

CAT...カタラーゼ

これら抗酸化酵素により、活性酸素が大幅に抑制され、ベータ細胞の破壊をある程度抑えることができる。マウスの実験では、低放射線照射により沢山のベータ細胞が確保されている事がわかり、同時に、アポトーシスによるベータ細胞の消滅を食い止めるSODが大量に発生していることも解った。つまり、低放射線膵臓をダメージから守ってくれていたと言うことです。

結果的に、糖尿病合併症を食い止め、寿命を延ばし、老化を阻止しているものと考えられます。

ほんの数例だけご紹介。

マウスに放射線(x線)を全身照射後、脾臓細胞の酵素活性レベルを検査(東京大学 二木氏 岡山大学 山岡氏)

0.2シーベルト(20万マイクロシーベルト)

     ⇩

GPx....4時間後155%に増加

   1日後 155%を維持

SOD...4時間後140%に増加

   1日後 160%に増加

どちらも飛躍的に増加した。

ちなみに、ファイザー製薬が出している最高レベルのSOD食品を人間に2年間食べさせ続けたが、酸化抑制酵素を102%にしか増やせなかったことを認めています。

更に、ラドンガス(α線)などの低放射線の刺激作用により、体内のさまざまなホルモンの分泌が増加します。代表的な4つのホルモンをご紹介します。

ラドンガス吸入後のウサギのホルモン変化....kBq/1

(電力中央研究所岡山大学の共同研究)

インシュリン

....エネルギー生産

 4.3→8.5 約2倍に増加

②メチオエンケファリン

....鎮痛

 6.1→11.8 約2倍に増加

③アドレナリン

....やる気

 4.2→22.9 約5.5倍に増加

④ベータエンドルフィン

....幸福感

16.2→22.4 約1.4倍に増加

いもへぼらっく

2016/04/24 09:40

....続き....

さらには、活性酸素による酸化損傷により、脂質が酸化し過酸化脂質になる事で、細胞膜を硬化させ、透過性を無くし老化を早めます。 低放射線療法は、細胞膜の過酸化脂質を減らし細胞膜透過性が良くなり、細胞間の連絡がスムーズになります。

これにより、血管も若返り血管障害が改善され、全身のアンチエイジングも期待されています。

実例を二つ。

糖尿病歴20年 60代男性

最高血糖値490、最高血圧270で下がること無く、めまいや足のしびれに悩んでいた。

放射線療法により、現在は空腹時の血糖値105、最高血圧130と共に安定している。

糖尿病合併症による足の指の壊疽。

黒ずんで切断しか無いと言われていたが、低放射線療法で切断する事なくほぼ回復。残すは爪が少し変形しているだけ。

以上、糖尿病に関する情報だけを大まかにレポート致しました。

尚、日本は糖尿病が一大産業と化しており、以上のことが知れ渡ると困る方々が沢山いらっしゃるとは思いますが、、、真実ですので、ご了承願います。

.おわり....

いもへぼらっく

2016/04/24 10:15