商品券を低収入の若者に支給する?
産経は、こんな付け焼刃政策が安倍愚鈍政権の支持率アップにつながったと粉飾支持率を発表し、選挙後は、選挙権を得た10代の若者が自公に投票したから自公が勝ったとか言い出すのだろうが。
若者が低収入である現状の改善が先決。
一時的に金をばらまいても一時的効果で終わる。
小泉竹中以降の自公政権のやったことをすべて、元に戻せ。
日米合同委員会を解散しろ。
ジャパンハンドラーズとの接触を禁じろ。
不正選挙をやめろ。
530兆円の企業内部留保を国民に還元しろ。
あー最低の政府。クズとカスが支配する日本。
でも、ここまで腐れば、これ以上腐りようがない。
腐葉土になって、国家再生の栄養となる。
2016/3/29 07:50
◆低収入若者に「商品券」案は裏目?(ポストセブン)
http://www.news-postseven.com/archives/20160328_398138.html
産経ニュースが、政府が平成28年度補正予算案に、若年層の低所得者に商品券の配布を検討していると報じ、波紋を広げている。 記事によると、これは若年層の消費の落ち込みが目立つため。内閣府の調査では、1月の家計調査(2人以上世帯)では、34歳以下の若年層の消費支出が前年同月比11.7%減となっており、全世帯平均の3.1%減と比べてもマイナスが目立つという。このため、政府は若年層の消費刺激策が欠かせないと判断。給付金だと貯蓄に回る可能性もあるため、商品券という形をとることで、消費を刺激したい考えなのだとか。 確かに最近しばしば、“低収入の若者が増加している”ことは報じられている。とはいえ、Twitterには、 「こんなバラマキに何の意味があるの?もっと職業能力を高めたり、勉強に取組みやすくしたり、人の能力のベースを高めることのほうが大事じゃないか?」
「金のバラマキは国民の顰蹙をかうだけ。抜本的解決にはならないだろうに!国民を愚弄するな」
という批判があがっているほか、平成27年度補正予算では、低所得の高齢者に1人当たり3万円の臨時給付金を盛り込んだことを踏まえ、
「逆だよね。年寄りはタンスに貯金し(だからフローにもならない)、若者は今困ってるんぁから使うよ。」(原文ママ)
「お年寄りには現金で若者には商品券。逆ではないでしょうか?
また、バラマキではなく根本的な解決政策はないのですか?」
「老人に現金、若者には商品券…逆じゃないの」
など、「逆では」という声も多い。
若者対策のはずが、このままでは裏目に出そうな案。夏の参議院選挙前に、議論が活発化しそうだ。
(花賀 太)(R25編集部)
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