日本の朝鮮邪教連立内閣は、景気の悪化を認めないようですが、日本以外では明確に悪化が報道されています。マイナス金利が、日本経済を押し下げてくれて、黒田売国奴の背後の金融ユダヤ人はご満悦ですか。
「2月の消費者態度指数(一般世帯)は40.1と1月から2.4ポイント悪化」
「マイナス金利が消費者心理には『ネガティブ・ショック』に働いた」
「法人企業景気予測調査:景況判断BSIが広範に悪化」
「特に金融業・保険業が大きく悪化」
黒田劣等生に日本のための金融政策は期待できません。
米国1%による対日「コーポラティズム」が実践されています。
2016/3/14 10:43
【マイナス金利の影響:国債利回り低下、景況感は悪化-日銀会合で議論(ブルームバーグ)】
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O3V06D6K50XV01.html
日本銀行が1月末に導入したマイナス金利はさまざまな影響を及ぼしている。14、15日に開く金融政策決定会合では、その功罪について議論が行われる見込みだ。
*長期金利の低下 ブルームバーグの試算によると、期間2年以上の利付国債も残高の4分の3程度がゼロ%以下の利回りとなっている。8日の東京市場では、長期金利(新発10年物国債利回り)が一時マイナス0.10%と過去最低水準を更新した。
*各種金利も低下 三井住友信託銀行は10日、企業への長期貸し出しの基準金利となる長期プライムレート(最優遇貸出金利)を過去最低となる年0.95%に引き下げ、前日のみずほ銀行の決定に続いた。普通預金金利は各行とも0.001%に引き下げている。
*消費者の反応 8日発表された2月の消費者態度指数(一般世帯)は40.1と1月から2.4ポイント悪化した。ゴールドマン・サックス証券の馬場直彦チーフエコノミストは発表後のリポートで、「マイナス金利が消費者心理には『ネガティブ・ショック』に働いたことが示唆される」という。
*企業の反応 11日発表された法人企業景気予測調査では、景気が「上昇」していると答えた企業の割合から「下降」していると答えた企業の割合を引いた景況判断BSIが広範に悪化した。
シティグループ証券の村嶋帰一チーフエコノミストはリポートで、「年明け後の国際金融市場の動揺、特に円高ドル安の進行、海外景気を巡る先行き不透明感の強まり、国内生産・個人消費の停滞といった多様な要因が下押し要因になったとみられる」と指摘。特に金融業・保険業が大きく悪化したことについて「日銀のマイナス金利導入によるものであろう」としている。
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