米国ユダヤ軍産複合体、レイセオン社のミサイル迎撃システム、PAC-3などの販売促進活動、ご苦労様です。
金デジ野蛮人王国が、ポテチンロケットを打ち上げると、近隣の日本、韓国、フィリッピンあたりが緊張して、ミサイル迎撃体制の強化を各国の傀儡政府が推進する。レイセオンの絶対迎撃できない迎撃システムが売れるわけです。
ポテチンロケットは、弾頭部分を大気圏外に打ち出して、地球の周回軌道に乗せれば「人工衛星」。弾頭が大気圏内に再突入して目標に落下すればICBM兵器となる。人工衛星を打ち上げる能力があれば、(精度は別にして)ミサイルで核攻撃をする能力もあるということに一応はなる。ただし、弾頭に収納できるほどの核の小型化ができていればの話。
ということで、ユダ金の金儲けの役には立つポテチンロケット打ち上げ騒ぎですが、北朝鮮国民にしてみれば「金デジの野郎、また、余計な浪費をしやがって」ということになります。
テポドン一発の打ち上げ費用があれば、北朝鮮はほぼ1年分の食糧を輸入できる。だが、実際には、北朝鮮国民は100年に一度の旱魃で、飢餓に喘いでいる。
そもそもポテチンの打ち上げ費用が北朝鮮にあるわけがない。だが、どこのメディアも「資金源」には触れない。触れてはいけないと、電痛からご通達でもあるのでしょう。
北朝鮮の亡国ミサイルの発射に関わった米国ユダヤ人、イスラエル人の皆様、ご苦労様でした。
ちなみに日本では、北朝鮮に一番近い政治家、安倍売国奴晋三一味が、ミサイル打ち上げを大袈裟に騒ぎますが、一般国民は、ニュースに全く反応せず、5秒で忘れます。恫喝効果は、ゼロでございます。
【米国1%のセールスマン 北朝鮮】
◆「北朝鮮がミサイル発射」韓国メディア伝える(NHK NEWS)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160207/k10010400651000.html
韓国の通信社、連合ニュースは、北朝鮮が、7日午前事実上の長距離弾道ミサイルを発射したと伝えました。北朝鮮による長距離弾道ミサイルの発射は、2012年12月以来です。(2016年2月7日)
special thanks
米側も「成功」確認=専門家
http://www.jiji.com/jc/ci?g=int&k=2016020700155&pa=f
【ワシントン時事】米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターの研究者ジョナサン・マクドウェル氏は6日(日本時間7日)、北朝鮮が軌道に進入したと主張する人工衛星「光明星4号」について、米当局も軌道データを追跡しており、「打ち上げは成功した」と述べた。
マクドウェル氏はツイッターで「光明星4号の打ち上げ成功は、米国と北朝鮮の双方によって確認された」との見方を示した。同氏は人工衛星の打ち上げやその動向を分析するニュースレターを発行する専門家で、2012年の前回発射の際も、北朝鮮の「衛星」について分析し、見解を表明した。
時事通信 2016/02/07-13:37