原油価格続落で損失を抱えた外国人投資家が日本株を手放し、ＧＰＩＦ資金投入で官製相場を張ろうにも追い付かず、年明け5日続落の東証。
中国経済の先行き不安を続落の理由にするメディア。米国経済の凋落の方には一切触れず。
粉飾ＧＤＰ、粉飾失業率で「好景気」を偽装する米国に市場実効支配力なし。続落で新記録、毎日更新。
次は、暴落とまいりましょう。
東証、年明け5日続落＝戦後初、中国不安で乱高下
時事通信 1月8日(金)15時21分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160108-00000092-jij-biz
8日の東京株式市場で日経平均株価の終値が前日比69円38銭安の1万7697円96銭となり、終戦後の1949年5月16日に東京証券取引所が再開されて以来初めて、年明け5日連続の下落となった。景気の先行き不安が強まる中国の市場動向をにらみながら、同日の東京市場は前日終値を挟んで株価が上下に200円以上振れる乱高下の展開となった。
