ロスチャイルドさんちのECONOMIST2016年1月版の表紙の絵。「対日侵略」が描かれている。
ロスチャイルドさんちのECONOMIST2016年1月版の表紙の絵。
表紙は、人物だけですが、背景の加筆されたバージョン↑も掲載されています。中央に五重塔があって、西洋の騎士みたいのが屋根の上にいます。
ピサロ?コルテス?とも思ったけれど、どうやらコロンブスのようです。
塔は、恐らく法隆寺の五重塔。聖徳太子の建立といわれていますね。五重塔は、西洋人には「日本」を象徴するものだそうです。そこにスペインの派遣した南米侵略征服者の仁王立ちの姿が描かれているのは「日本を欧米が侵略する」という意味かもしれない。(BF氏の分析。)
スペイン女王イサベルが、ポルトガルに対抗し西回りでアジア進出を図る。ジェノバ生まれの船乗り、コロンブスが1492年、現在のバハマ諸島に上陸。ここから、スペインなどの南米侵略が始まったわけです。奇しくも、1492年当時は、スペイン・ポルトガルでユダヤ人追放令が出された時期である。コロンブスも改宗ユダヤ人といわれており、ユダヤ人を受け入れない欧州から、自由な新天地の開発を目指して新大陸への航海に出たと見るべきであろう。
ということで、「隠れユダヤ人による日本征服」が、2016年の世界ユダヤ暴力団の目論見であるとエコノミストは語っている....と、考えていいのではないでしょうか?もっともあくまで「目論見」であって実現はしません。独立党が阻止します。w
BF氏の情報に感謝。Rさんにも感謝。