richardkoshimiizu's blog

衆参不正選挙で政権を詐取した自民公明偽政権は、安倍晋三偽総理の背後のユダヤ金融資本に操られ、極東で戦争を引き起こそうと画策しています。息子を戦場で犬死させたくないなら、ともに立ち上がり闘ってください。

【中国、IMFへの出資3位に 米議会承認へ、日本に肉薄(朝日新聞)】

米国の世界経済支配の道具、IMFで、米国の影響力が急速に減衰しています。

もう、IMFを使った第三国乗っ取りは不能となります。

中露、BRICSが主導権を握ります。

これ、歴史に残る一大事なんです。

【中国、IMFへの出資3位に 米議会承認へ、日本に肉薄(朝日新聞)】

http://www.asahi.com/articles/ASHDL5141HDLUHBI012.html

米議会下院は18日、国際通貨基金IMF)の出資比率見直しの承認などを含む歳出法案を可決した。同日中に上院も通過し、大統領の署名をへて近く成立する見通し。改革が実現すると、中国の出資比率が現在の6位から、日米に続く3位に浮上するなど、新興国の発言権が強まる。

IMFは2010年、新興国の出資比率を引き上げたり、加盟国の出資額を倍増させたりする「IMF改革」を承認した。だが、最大の出資国で、唯一の拒否権を持つ米国では、台頭する中国への警戒心が強く、議会が承認に反対。改革が進まない状況が続いてきた。

今回、与野党幹部は、2016会計年度(15年10月~16年9月)予算の使い道を決める歳出法案に、IMF改革の承認を盛り込むことで合意した。野党・共和党が希望していた原油の輸出解禁などをのむ一方、与党・民主党側がIMF改革などを入れるよう求め、折り合ったかたちだ。

現在の出資比率は、米国(17・68%)、日本(6・56%)、ドイツ(6・12%)と先進国が上位を占める。改革後は米国(17・40%)、日本(6・46%)、中国(6・39%)の順になる。インド、ロシア、ブラジルなどの出資比率も高まる。(2015年12月19日)

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2015/12/20 02:16