甲状腺がんは、全数検査すれば、通常の50-100倍見つかって当たり前です。
福一騒ぎがなければ、自覚症状のない子供は検査など受けません。それが、今回は自覚症状のあるなしに関係なく全数検査です。
福島では前例のない完全精密精査を行っている。普段は見つからない微小な甲状腺がんも発見されている。
だから、甲状腺がんはたくさん見つかって当たり前です。
しかも、見つかった癌の性状は、放射線に起因するものとは違うとの医学見解も出ています。
いい加減に放射線パニックを煽るのはやめなさい。ストレスで不幸になる人を増やすだけです。
商売とはいえ、ひどすぎる。
2015/10/22 09:58
>煽り隊の罪は、もう許されるレベルではない。
甲状腺がんが見つかってんのに問題ないとか言っちゃうデマ扇動者は許されるのか
123.216.16.86
ウイリアム
↓以下、RK過去記事です。
● 「甲状腺がんの発生率は福島もそれ以外も同じ。」
richardkoshimizu.at.webry.info/201311/article_100.html
●福島で子供の甲状腺がんが260倍?な、な、な、なに~?
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201306/article_11.html
(抜粋)通常行われない全人口調査をすれば、甲状腺がんが多く見つかるのは当たり前。「甲状腺がんを持っていても気が付かずに一生を終えるケースが意外と多い」のが現状。潜在的患者が表に出てきただけ。見つかったのはゆっくり症状の進むタイプの甲状腺がん。福島県民の甲状腺の最大被曝線量はチェルノブイリの60分の1。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201503/article_157.html
(抜粋)理由として、1986年のチェルノブイリ原発事故と比べて被ばく線量が少なく、放射線の影響を受けやすい5歳以下でがんが発見されなかったことなどを挙げた。
●子ども、甲状腺がん57人 福島の37万人調査
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201408/article_141.html
(抜粋)地域による発症率に差がないことも報告され、委員会の星北斗座長は、現時点で放射線の影響がみられないことが裏付けられた。