栗だかゲリだか知らんが、青少年をゲーム麻薬漬けにして「日本人劣化」計画に寄与してきた新興企業。
あっという間に巨大化して、あっという間に破産への道を激走。
「米国ゲーム会社を買収する」などといった世の中の構造を知らない行為に手を出してあえなく討死。
どうせ、ユダ金に騙されて贋物を掴まされたのでしょう。
そもそも「ゲーム会社」を経営すること自体、ちょっと立ち止まって考えるべき類のこと。
「社会に寄与するビジネス」に徹しない企業は、一時期調子が良くても、必ず、落日が訪れる。
和民、イオン、ヤマダ電機、ユニクロ...大きければいいってものじゃない。社員を大事にしているか?下請けから搾取していないか?愚民化に加担していないか?商品に環境や健康によくないものはないか?
かつて、本来の日本企業は、より良き社会の実現のために存在した。
「きれいごと」だって?
きれいでどこが悪い?ブラック企業だらけの国なんて、三流国家だ。
日本は「信用」と「技術」と」「誠実」だけでのし上がった無資源国だ。
2015/8/30 10:50
【携帯電話向けゲームのヒットで急成長した企業、赤字に転落】
◆グリー、スマホゲームで味わう生みの苦しみ 急成長から急降下、そして上場来初の赤字
http://toyokeizai.net/articles/-/81384
3年前に携帯電話向けゲームのヒットで479億円の最終利益をたたき出したグリー。が、8月5日に発表した2015年6月期の決算は、営業利益が前期比で約4割も減少。351億円の減損損失が響き、上場来初の最終赤字に転落した。 今回の減損で大きいのは、2011年と2012年に傘下に収めた、米国ゲーム会社2社ののれん代だ。買収当初に想定した収益が上がらず、成長軌道に乗せられていない。拠点縮小によるリストラを実施したほか、海外ゲームの運用を国内に一部移管するなど、戦線を大幅に縮小した。
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