腹黒田日銀の異次元緩和で放出された円を手にしたのは、やっぱり、外資証券会社。
調達した円はNYのごろつきヘッジファンドにわたり、ドル買い、日本株買いに突っ込まれた。
だから、円安、株高になった。詐欺ノミクスの成功を偽装するために、腹黒と安倍賤三が仕組んだ単純な詐欺行為。
これって、ユダ金による「コーポラティズム」ですね。
でも、この手口、早くも、破綻しましたね。早かったですねー。
2015/8/23 11:14
日銀当座預金は塩漬けになっているのではなく、これに手を出しているのはもっぱら外資系の証券会社。 兵庫保険医新聞 2013年7月15日(1724号) ピックアップニュース
◆第83回評議員会 菊池英博氏特別講演「アベノミクスで国民は豊かになるか」
消費税増税なしで国民は幸せになれる
http://www.hhk.jp/hyogo-hokeni-shinbun/backnumber/2013/0715/070001.php
(抜粋)黒田総裁は現在138兆円のマネタリーベースを2年間で2倍にすると言っている。その内訳をみると現金をそれほど増やすことはできないから、基本的に各銀行の日銀当座預金残高を増やすことになる。計算すると約3.7倍に増やすことになる。こんなことをした国は歴史上存在しない。
では、このカネはどこに行くのか。この緩和マネーをもっぱら調達したのは外資系の証券会社だ。彼らは日本で調達した円をそのままニューヨークに送って、ヘッジファンドに貸し付ける。それでヘッジファンドはその円でドルを買った。もしくは円のまま日本株を購入した。これがアベノミクスによる「円安」・「株高」の真相だ。もちろん、円安や株高によって日本の企業や個人の資産価値が上がることはいいことだ。しかし、それが本当に国民の生活を豊かにしているのかを考える必要がある。
見よ!