原油よ、もっと下がれ。 - richardkoshimiizu's blog

原油が１バレル４４ドルまで下がって、ユダ金さんを真っ青にさせています。

イランの制裁解除で、イラン原油が国際市場にどっと出てくれば、原油価格は下がる。そこで、イランの市場復帰を必死に邪魔するユダ金米国。

ユダヤ米国の盟友、サウジが原油価格下落で苦境に陥り、ついには国債発行。もう、ユダヤ米国の言いなりにはなってくれないかも。テロ支援国家、サウジが弱体化すれば、インチキイスラム過激派、ISなど、ユダヤ米国のための戦争惹起係も身動き取れなくなる。

一番困るのは、ユダヤ米国の命脈、「シェールガス詐欺」ビジネス。シェール企業が採算割れで倒産すれば、シェール事業に乗っかった、卑しいデリバティブ賭博商品が次々と破綻する。

そして、代替えエネルギーが石油の地位を脅かす。今後、石油の需要は減るばかり。

原油よ、もっと下がれ。

ユダヤ金融悪魔の首を絞めてくれ。

2015/8/8 07:31

隠れユダヤ人が支配するテロ支援国家サウジが益々苦境に…。

●NY原油、年初来安値目前に＝続落で44ドル割れ

時事通信 8月8日(土)5時12分配信

【ニューヨーク時事】週末7日のニューヨーク商業取引所（NYMEX）の原油先物相場は、ドル高などを背景に3日続落し、3月中旬に付けた1バレル＝43．46ドルの年初来安値が目前に迫った。　

米国産WTI原油の清算値（終値に相当）は約4カ月半ぶりに44ドルを割り込み、前日比0．79ドル安の43．87ドルとなった。原油相場は6月に60ドル前後まで回復したが、ドル高や中国経済の減速懸念、イラン核合意に伴う同国産原油の輸出拡大観測などから、このところ下落が続いている。

ハラ

●サウジ、原油安で国債発行＝3．4兆円調達目指す―英紙報道

時事通信 8月6日(木)18時42分配信

【ロンドン時事】6日付の英経済紙フィナンシャル・タイムズは、世界屈指の産油国のサウジアラビアが国債の大量発行を検討していると報じた。

年内に総額270億ドル（約3兆3700億円）の資金調達を目指すという。原油価格は昨年夏から低迷が続いており、同国財政も余裕がなくなりつつあるようだ。

同紙によると、サウジは今年7月、約8年ぶりに40億ドルの国債を発行。さらに50億ドル超を起債できないか、金融関係者に打診している。

昨年8月時点で約7370億ドルに達していたサウジの外貨準備は、原油安に伴う税収の落ち込みなどを穴埋めするために取り崩され、直近では約6720億ドルに減っているという。