「TPPで得をするのは国際的な大企業であり、日本も含めた参加国ではない」
「TPPの下では、多国籍企業を中心に投資家たちが政府に対して訴訟を起こすことができるが、政府は投資家を相手にした訴訟は起こせない。それゆえ、非常に一方的な制度であり、国内の投資家の利益にはならない特権を外国の投資家に与えることになり得る」
それでは、なぜ、オバマ政権は、日本にTPPを強要するのでしょうか?
オバマ政権が「国際的な大企業」の傀儡だということなのです。
米国の政権はひも付きであり、ロックフェラーたち隠れユダヤ人の企業家のための利益誘導政治を行っている。
黒いユダヤ人大統領は、米国ユダヤ金融資本によって大統領の座につけられた。
ところで、今、安倍政権に安保法案を強要しているのは、オバマ政権であり、その背後のユダヤ金融資本です。安倍風情のチンピラが戦争をやりたがっているわけではない。黒幕の都合で、日中戦争が必要なのです。
中国が米国に代わって世界の覇権を握れば、ユダヤ金融資本は世界経済の支配力を失います。既に米国の覇権は実はほとんど失われています。だから、日中が交戦状態になり、日中貿易が止まることを狙っています。日本からの資材や機械が入らなければ、中国の工場はすぐさま止まります。
安倍晋三は、米国経済を延命するために、日本の若者に戦場で死ねといっているのです。それが安保法案の正体です。
残念ながら、米国民の多くも自国が金融ユダヤ人に占領支配されているとは知りません。ブッシュもクリントンもロックフェラーの使い走りにすぎないのですが。
日本国民、そして世界の民が、この真実に一日も早く気づくことを祈っています。そのための啓もう活動を続けます。諸氏の物心両面でのご支援を期待します。金がないとやるべきこともできないのは事実です。
さあ、顔を上げてまた言論の戦場に向かおう。
リチャード・コシミズでした。