↓この二つのコメントを総合すると....
もはやユダ金は商品相場の操作をする力はなく、国際相場を決めるのは中国人ということでしょうか?
そして、中露は、ユダ金の手口を先読みして、ユダ金を手玉に取っていた?
そして、brics銀行の業務開始。
ユダ金さん、上げる白旗、貸してあげましょうか?日本では越中ふんどしといいますけど。
今回の金相場の急落は上海の金取引所で売りが大量に出たことが発覚しており、これが世界的な金相場急落につながったようです。
上海での金の大量売りは、株式市場の暴落で損失を出した中国人投資家が金を売って損失を埋めようとしていたのではないか、と推測されています。
週明けの金暴落は上海市場の売りが原因か
卵
2015/07/21 15:11
商品価格(金などの貴金属と原油・大豆等)はギリシャ危機、中国バブル崩壊危機の機期間を通じて、「ピクリ」とも反応しませんでした。ところが、中国人民銀行(中央銀行)が17日公表した6月末時点の金保有高統計で、金準備が1658トンにとどまり、3000トンを上回るとの予想との乖離で、上海市場で一気に売りが膨らんだのが、アメリカの利上げ観測以上に効いたのではないでしょうか。ここがミソだと思います。
中国の金準備を「3000トン」と予想したのは西側、つまりユダ金側です。中国にしてみれば、今回、一切の策を弄する事無く、安値で金の現物を手に入れるチャンスを手に入れたわけです。昨年、原油価格が急落した時に先物で二割程吊り上げた金価格ですが、その時の清算の限月はこの7~8月にやってきます。1100ドルで買える金を1300ドルで買わないといけない状況がやってきました。
うがった見方をすると、中国はギリシャ危機が表面化した時に3000トン保有している金のうちの1342トンを売りに出し価格の高騰を防いだ結果、現在の保有量が1658トンとなっているのでは?もちろん、中国だけでなく、アメリカ国債をせっせと金に替えていたロシアが、これまた三枚くらい噛んでいるのは明らかです。去年の原油価格の急落から始まった今回の商品価格の急落まで、すべてにおいてユダ金の策略を、中ソつまりBRICSとAIIBが逆手に取ってぶち壊したと考えて、大きな間違いではないと思います。
折しも今日は、special thanks君の投稿にもある様に【BRICS開発銀が業務開始】の日でもあります。偶然とは思えません。
Usagi
2015/07/21 16:53