2015/6/17 04:36
福島原発事故について言及している本は、まあ~いろいろあるわけですが、なぜメルトダウンのレベル7なのに、甚大な被害が出ていないのかについては曖昧であり、ごまかしてますね。 広瀬隆、小出裕章、副島隆彦、小林よしのりetc。未曾有の原発事故だったが、日本は運がよくて助かった、というノリです。マグナBSPについて、だんまりを決め込むのも共通です。
摂氏311
おっしゃるとおりでして、複数原子炉でメルトダウンが起きているなら、福一が原因で、広域に「大被害」が出ていないのは、理解に苦しみます。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201108/article_67.html
発電所から風下方向の70キロメートルまでの範囲の人全員が全身被曝によって死亡し,110キロメートルの範囲の人の半分がやはり全身に浴びた放射線や放射能によって死亡する,
東京の西半分でも「著しい急性障害」が住民を襲うそうです
そうなりますと、同じ程度の規模の原発でメルトダウンしたことになっている福島原発のケースでも数十万人がすでに死亡するか重篤な放射線障害に苦しんでいるはずだと思うのですが。しかもメルトダウンは一基ではない。
この状況が福島で全く見られないのは、どういうことでしょうか?福島でたくさんの人が放射線障害で死んだという話はあるのでしょうか?いったい、浜岡と福島では何が違うのでしょうか?浜岡のケーススタディーが、極端に歪曲した嘘シミュレーションなのでしょうか?
それとも福島原発のメルトダウンが偽りで、放射能汚染源が原発以外にあるということでしょうか?おかしいと思いませんか?
03/5/14 上澤千尋(原子力資料情報室)(浜岡訴訟資料)
http://www.stop-hamaoka.com/higaiyosoku.htm
「エアーメルトダウン」という新語は、RK独立党が作った造語です。
放射能コワイコワイ病罹患者のみなさん、物事は論理的に、自分の頭で考えて判断いたしましょう。
エライ精神科医のセンセイの仰ることを鵜呑みにしないでくださいね。