お医者様の「癌」に対する率直なご意見、大変貴重です。ありがとうございます。
「実は何もしなくても自然に治った癌」というのが癌の本質をついていると思います。癌は放置すれば消える場合がある。下手に切ったり焼いたり毒を盛ったりすると、それが原因で死ぬ。
インフルエンザ治療も「抗生物質の濫用」を生み、有用な常在ウイルスも殺してしまう。「水平遺伝」をも阻害する。
弘前の池田先生曰く「医師がストライキをすると死亡率が下がる」。
ますます東洋医学が重要になってきます。
2.28(土)のRK上田講演会では、高橋徳先生の「オキシトシン」論に少し触れさせていただきたいと思っています。
2015/2/20 13:59
治療で治った癌は、実は何もしなくても自然に治った癌であり、本物の癌は発見された時にはすでに転移を起こしているので、治療してもしなくても変わらない。
むしろ治療により、免疫細胞を初めとした体の全ての細胞にダメージを与えるため、本物の癌の方でも治療をしない方が長く生きられる可能性が高い。
しかも、癌かどうかは病理医が顕微鏡で(=みためで=印象で)みて決めるので、本当に癌だったかどかも疑わしい。 これが本当に正しい事実かどうかは各自の判断でよいと思いますが、少なくとも今の日本の癌治療の常識が正しいとはとても思えません。
この季節に日本中で大騒ぎする「インフルエンザ」も然り。最近は私の説明に納得されて、薬を希望しないFlu患者さんも増えています。もちろん全員自力で治っています。
小児科医