日銀に長期国債を大量に買い取らせつつ、「将来の不良債権」を引き受けさせる。
経済はあえて成長させない。国家デフォルト狙いのユダ金手口。
世界の三極に経済混乱を起こしておいて世界最終戦争とやらへ誘導。
戦後は、ユダヤ独裁地球政府。ふざけるな、金融ブタ。阻止する。
「日銀はリスク資産を買い入れている。これが将来焦げ付けば国民の税金で埋め合わせせざるをえなくなる。」
「日銀は異次元緩和のために毎年、長期国債の保有高を50兆円以上増やしている」
「(日銀の保有資産は)15年末まで続けると、GDP比は70%以上になってしまう。」
「日本は抱える債務の規模、比率が際立って大きい。」
2015/1/28 10:51
日本のメディアでは報道していないのでは? 不正選挙の結果を国民が負担する理由はない(怒)
日銀資産がGDP比6割に、株式・不動産買い入れも膨らむ=焦げ付けば税金で穴埋めも―金融専門家、異次元緩和を批判
Record China 1月28日(水)7時18分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150128-00000008-rcdc-cn
2015年1月26日、金融市場に詳しい加藤出・東短リサーチ社長は、日本記者クラブで「2015年の経済見通し」と題して講演した。この中で同氏は「日銀は対GDPで6割もの資産を保有し、 ETF(上場投資信託)、J-REIT(上場不動産投資信託)など(実質的に株式や不動産など)リスク資産を買い入れている」と指摘。「これが将来焦げ付けば国民の税金で埋め合わせせざるをえなくなる」と警告した。発言要旨は次の通り。
日銀の異次元金融緩和は財政難のため財政による追加刺激策が限界に来たことが背景にあるが、円安への誘導の面もあるのも否めない。日銀はETF(上場投資信託)、J-REIT(上場不動産投資信託)など(実質的に株式や不動産など)リスク資産を買い入れている。これが将来焦げ付けば国民の税金で埋め合わせせざるをえなくなる。
日銀は異次元緩和のために毎年、長期国債の保有高を50兆円以上増やしているため、資産が急速に膨らんでいる。FRB(米連邦準備制度理事会)や英イングランド銀行の資産は対GDP(国内総生産)比で25%程度だが、日銀は14年末には約6割になった。日銀はインフレ率が安定的に2%になるまで、この政策を続けると言っているが、15年末まで続けると、GDP比は70%以上になってしまう。
FRBやイングランド銀行は大規模な非伝統的な政策を行えば、いずれ経済は過熱するはずだから、その時に債券を売却すればよい、と考えていた模様だ。ところが想定と異なり、経済は過熱するほどの成長を見せていない。債券を売却して準備預金を吸収しようとすると、景気回復の腰を折る恐れがある。
欧州メディアは、「日本ではQE(量的金融緩和)の効果は非常に不確かだ。13年からQEが始められたが、14年にリセッションになってしまった」(仏ルモンド)、「日本ではQEの下であっても、経済に回復が見られない」(独フランクフルター・アルゲマイネ・ツアイトォング)など厳しい評価をしている。
英米に比べて、日本は抱える債務の規模、比率が際立って大きい。米国が量的金融緩和の出口に近付いている中で、日銀は国債を買い続けざるを得ないため、出口戦略は厳しいものになるだろう。(以下、略)
ハラ