「保守分裂」が自公敗退の原因?
とんでもありません。
国政選挙では常に自公が勝利。地方選挙は、自公が負けまくり。前者では、全国規模の不正選挙が横行。後者では、不正選挙手口が使えない。それだけのことです。
不正手口を使えば、今回も「自公候補が辛勝」という結果に改竄しているはずです。
卑しいごろつきが支配するブラック国家、ニッポン。
佐賀県知事選 新人の山口氏が初当選
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150111/k10014607651000.html
保守分裂の選挙戦となった佐賀県知事選挙は11日に投票が行われ、無所属の新人で元総務省過疎対策室長の山口祥義氏が、自民党と公明党が推薦する新人などを破り、初めての当選を果たしました。
佐賀県知事選挙の開票結果です。
▽山口祥義(無所属・新)当選、18万2795票。
▽樋渡啓祐(無所属・新)、14万3720票。
▽島谷幸宏(無所属・新)、3万2844票。
▽飯盛良隆(無所属・新)、6951票。
無所属の新人で元総務省過疎対策室長の山口氏が、自民党と公明党が推薦する前の佐賀県武雄市長の樋渡氏などを破り、初めての当選を果たしました。
山口氏は49歳。平成元年に旧自治省に入り、長崎県の総務部長や総務省の過疎対策室長などを務めました。
今回の佐賀県知事選挙は、古川前知事が先の衆議院選挙に立候補するため辞職したことを受けて行われたものです。
自民・公明両党が、閣僚や党幹部を相次いで送り込み、樋渡氏を支援したのに対し、農協の政治団体「佐賀県農政協議会」など、一部の自民党の支持団体や地方議員は、樋渡氏の市長時代の政治手法に反発して山口氏を支援し、保守分裂の激しい選挙戦となりました。