richardkoshimiizu's blog

衆参不正選挙で政権を詐取した自民公明偽政権は、安倍晋三偽総理の背後のユダヤ金融資本に操られ、極東で戦争を引き起こそうと画策しています。息子を戦場で犬死させたくないなら、ともに立ち上がり闘ってください。

飼い主が没落すれば、飼い犬も吼えなくなる。

飼い主が没落すれば、飼い犬も吼えなくなる。

媚ユダ・売国外資族上げ潮派・清和会の退潮が著しい。福田改造内閣では、小泉・竹中路線の国賊は排除され、代わりに郵政民営化反対議員である野田聖子氏、保利耕輔政調会長が登用された。そして、福田辞任後の総裁選でも、売国小池油利子が10%の得票しか取れず惨敗した。さらには、上げ潮派の退潮に乗じて、弱小派閥の長、麻生トンネル太郎は、組閣で上げ潮派を思い切り冷遇した。主要閣僚ポスト、党役員ポストから、上げ潮派を排除した。

なぜ、このような流れが発生しえたのか?上げ潮の背後にいた飼い主が没落したからである。飼い主が、カネの力を行使できなくなったから、一気に、自浄作用が働き出したのである。過去8年間の外資族の跳梁に対して、自民党内部で、報復が始まったのである。この流れは、だれにも変えられない。小泉が、自民総裁選で小池を後押ししたのは、衆院選で自民も民主も単独で過半数を取れないことを想定したからであろう。選挙後、チルドレンを動員して子鼠新党をでっち上げ、「勝ったほうにつく」姦計も、飼い主の没落で計画倒れとなった模様である。小泉は、敗北が明らかになった時点で、そそくさと政界引退を表明し、青い顔をして逃亡したわけである。(鼠は、自分が国賊だったとばれていることを自覚している。だから、国士に付けねらわれることを恐れいているのであろう。警備万全のホテルに一生住むつもりか?)上げ潮は確実に下げ潮に乗っている。有明海の引き潮も真っ青の大自然現象である。いずれにせよ、麻生政権は短命で終わり、衆院選後に政界再編が来る。自民であろうと、民主であろうと、公明であろうと、卑しい売国奴は落選するか、少なくとも野党に廻ってもらいたい。国政に国賊は不要である。

この「自然」な流れを注視しよう。夜明けが迫っている。

リチャード注1:上げ潮連中は、自民を飛び出し、公明ともども下野してもらって、永遠に与党に戻らないほうを選んで欲しいのだが。

リチャード注2:上げ潮が「塩漬け米国債を売却して景気対策に使う」というなら応援するが。勿論、それでは飼い主が困るが。

●2008.08.01 Friday

目立つ”上げ潮派”の退潮 古沢襄

http://blog.kajika.net/?eid=854924

●2008-08-04 上げ潮派一掃内閣

http://d.hatena.ne.jp/Baatarism/20080804/121782104|

福田総理が、8/1に突然内閣改造を行いましたが、新しい内閣や自民党の人事を見て思ったのは「上げ潮派一掃内閣」という言葉でした。そう言いたくなるくらい、見事に中川秀直氏に近い人物が外され、与謝野馨氏に近い人物が重用されているように思えます。さすがに福田総理も気にしたのか、中川(秀)氏に国家戦略本部本部長代行というポストを与えましたが、ここが上げ潮派やそれに近い改革派の牙城となって、内閣の経済政策を握った与謝野氏と対立することになるのでしょうか。ここまで上げ潮派を干してしまうと、中川(秀)氏主導による政界再編という芽も出てくるのかもしれませんね。

●米金融危機リーマンショック 総裁選への余波は? 総選挙への影響拡大は必至

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080917/stt0809170019000-n1.htm

翌16日午後、麻生氏は党本部で開かれた町村派選対会議でこう発言した。「リーマンの負債総額は64兆円。日本の国家予算に匹敵する額だ。国が経済を自由放任にしすぎたらどういうことになるか。他山の石としなければならない」規制緩和や経済グローバル化を唱え、積極財政論者の麻生氏を攻撃してきた中川秀直元幹事長ら「上げ潮派」に当てつけたことは明らか。上げ潮派の「牙城」といわれる町村派での「上げ潮批判」は事実上の勝利宣言とも受け取れる。