まだまだ勉強を始めたばっかりなのですが............
どうやら、うつ病と化学物質の関係に着目すべきようです。
「カップ麺やコンビニ弁当ばかり食べていたら、うつになった」「引っ越したらうつになった」なんて経験ないかな?前者は、食品添加物。後者はシックハウス。「化学物質過敏症」というのもある。
毎日、グルタミン酸で味付けした同じような味の物ばっかり食べていると、味覚が麻痺して、特定の脳細胞しか動かなくなる。添加物は、下手をすると弁当一つに200種類も使われていて、一つ一つは一応毒性(発がん性}はチェックされているみたいだけれど、体内で化学反応を起こしてどうなるかは、誰も確認していないしできない。製造用剤 、甘味料、着色料、香料、保存料、酸化防止剤、栄養強化剤などなどがてんこ盛りに使われている。材料の野菜にも残留農薬。コンビニ弁当の米は、コストを下げるために古米を使っているので、味を改善するためにじゃんじゃん添加剤を使用。鮭の切り身がいつまでも鮮やかなのも、たくあんが黄色いのも、添加物のおかげ。シックハウスのほうは、ちょっと前に立てられた建物なら、まだホルムアルデヒドが出ているかも。他にも塗装からも化学物質が出る。シャンプー、リンスの界面活性剤もヤバイ。
以下、うつ病で休職中の人のブログから抜粋。
妻によると、私の態度が環境によって急変することがあると言うのだ。そういわれてみると、思い当たる節がある・・・
・飛行機や新幹線で出張や旅行をした後
・職場で消毒などをした直後
・デパート、ショッピングセンター、レストランなどの屋内施設の利用後
・公園、田畑で遊んだ後
・コンビニやスーパーの弁当やインスタント食品を食べた後
・春(5~6月)と秋(9~10月)つまり消毒シーズン
に、頭痛、めまい、発熱、目の充血と腫れ、疲労、短気、無気力になることが多い。(中略)
「化学物質過敏症」
具体的な治療は無く、化学物質の回避と解毒で防衛せよとのこと。
活性酸素の除去と解毒
・ビタミンCの摂取、これはサプリメントで行う.....(リチャード注釈:これには異論。果物から採る方がよかろうに。)
・グルタチオンの摂取、ほうれん草などに多いそうだ
、マグネシウムこれはにがりで簡単に摂取できる (以下略)
ということで、なるべく加工食品を避けて自然食品を多用し、化学的に安全な家に住み、半身浴で解毒し、ミネラルを摂取し、森林浴で放射線を浴びて、マイナスイオンを取り込む。これやってみて、うつ病が改善できないか、どなたかためしてみてくれませんか?(ひとによって耐性が違うので、なに喰ってもなんともない人もいるだろうけどね。)
ちなみに、私は3億8千年前のヒマラヤ岩塩を毎日舐めて、ミネラルバランスをとってます。というか、美味いから舐めている。
リチャード・コシミズでした。