ユダ金の身勝手な帝国再建計画の犠牲になる名もなき民の群れ。戦争を仕掛けたのは、コロンビア大学で法学位、G・ワシントン大学で法学博士号を取得したグルジアのサアカシビリ大統領。側近の防衛大臣は、イスラエルからの帰還者。グルジア軍の訓練はイスラエル退役軍人が。武器はイスラエル製。資金援助は、ユダヤ国家米国から。シオニスト・隠れユダヤ人の米副大統領が、グルジアでロシアを一方的に非難。ユダヤ・バラ革命の謀略を以って、小国を傀儡化したシオニスト凶悪犯罪者たち、いい加減にしろ。住民の命も生活も、シオニストのご都合で破壊される。
○南オセチア衝突:露のグルジア侵攻から1カ月 200メートル、両部隊対峙 【ゴリ(グルジア中部)杉尾直哉】
http://mainichi.jp/select/world/news/20080908ddm002030124000c.html?inb=yt
「MC」(平和維持軍)のワッペンを胸に検問所を守るロシア軍兵士と、200メートルの距離でにらみ合うグルジア警察・特殊部隊--。ロシア軍が南オセチア自治州周辺に一方的に設置した「緩衝地帯」の入り口カラレティ。ロシアのグルジア侵攻から8日で1カ月たつが、両国部隊が対峙(たいじ)する前線は今も緊張が続いている。
(注)この記事読むべきところだけを↓ピックアップしました。
「ゴリに住む30代の男性は親欧米派のサーカシビリ政権について「パンもなく、治安が悪かったシェワルナゼ(前大統領)時代よりは良くなった」というが、「今回の戦争を含め、米国に言われるままだ。いつ大統領を退くかも米国が決めること。私たちに決定権はない」と話した。」
「03年のシェワルナゼ政権崩壊に至る「バラ革命」当時、サーカシビリ氏は「民主化の闘士」として国民の熱い支持を受けたが、今回の戦争を機に同氏への幻滅がじわじわと広がっているのを感じた。」
毎日新聞 2008年9月8日 東京朝刊
○グルジアが先に軍事行動=以前から準備-ロ大使 9月5日16時7分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080905-00000091-jij-int
ロシアのベールイ駐日大使は5日、都内の日本外国特派員協会で記者会見し、グルジアでの軍事衝突をめぐり、ロシア軍が先に軍事行動を開始したとするグルジア政府の主張に対し「完全に事実に反する」と否定した。グルジア軍は8月7日、南オセチア自治州の州都ツヒンバリを包囲、攻撃を開始したが、グルジア側はそれ以前にロシア軍戦車部隊のグルジア領侵入を示す情報を入手していたと主張している。
○米副大統領がグルジア訪問、ロシアを非難
9月5日14時34分配信 ロイター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080905-00000112-reu-int
[トビリシ 4日 ロイター]チェイニー米副大統領は4日、初のグルジア訪問で同国のサーカシビリ大統領と会談し、グルジア紛争でのロシアの行動は正当化できないとの認識を示した。ロシアは、米国がサーカシビリ大統領をけしかけて事態を悪化させていると反発している。副大統領は「グルジアが(2003年の)『バラ革命』によって自由を勝ち取って以後、米国はこの若い民主国家を支援する立場にある。今回も、グルジアに対する領土侵犯と、武力によりグルジアの領土を変更しようとする正当化しがたい一方的な行動に立ち向かうグルジアを支援する。(ロシアの)このような行動は、自由世界が一致して非難している」と語った。ロシアのラブロフ外相は、チェイニー副大統領のグルジア訪問にさほど注目していないと述べた。
○グルジア情勢:米国が育てたグルジア軍とロシアの闘い 2008年8月11日
http://wiredvision.jp/news/200808/2008081121.html
米国政府は2002年の初めから、グルジアに対して、軍事面で莫大な額の支援を提供してきた。米国からグルジアへの支援はまず、『Georgia Train and Equip』(グルジアの訓練・装備)計画という名目で始まり(これは表向き、パンキシ渓谷にいるアルカイダ勢力に対抗するためのものと言われた)、その後は『Sustainment and Stability Operations』(維持と安定の作戦)計画へと引き継がれた。グルジアは、米国への恩返しとばかりに、イラク戦争では多国籍軍に数千人規模の兵士を参加させた。グルジアは2007年秋に派兵を倍増し、その結果、多国籍軍を構成する各国部隊の中で3番目に多い兵士をこの地域に送り込んでいる。人口460万人の国にとっては、ひとかたならぬ貢献と言えるだろう。