「創価暴力団直結学会の皆さん、これって、オタクの裏組織の商売だったんですかぁ?」について
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080130-OYT1T00384.htm
札幌市のタクシー会社役員らが、生活保護受給者の通院時の交通費支給制度を悪用し2億円を超える生活保護費を不正受給していた事件を受け、厚生労働省は、全国の都道府県、政令指定都市、中核市を対象に、制度が適切に運用されているか、実態調査に乗り出した。2月中に調査結果をまとめる。
明らかな不正が確認できれば、刑事告発も視野に厳正に対処するよう、自治体に要請する。
調査対象となるのは、1人あたりの交通費支給額が、直近1か月で3万円を超えるケース。1か月の支給総額や通院日数、タクシーなどを必要とする理由などを調べる。
生活保護受給者は、原則、自家用車の所有が認められていないため、通院や入院などに必要な場合は、タクシー、電車、バスなどの交通費が全額、生活保護費として支給される。2006年度の支給総額は、約43億8600万円。
(2008年1月30日13時17分 読売新聞)