神州の泉の高橋博彦さんから、「防衛予算委員会で、民主党新緑風会の藤田幸久議員が、911テロは仕掛けられたものではないのかという質問」をしたとのご連絡をいただきました。
①ツインタワービルの近くのビル（崩壊した）の建設に関してインサイダー取引の事実をドイツの連銀筋が把握していたそうです。プットオプションが働いていたと。つまりテロ直前にそういう動きがあったことをドイツ政府筋が掴んでいたと。
②事象の不自然性も指摘していました。ビルの崩壊の様子が傾かずに対称的な形状のままストンと垂直に落下していることや、ペンタゴンに飛行機が突っ込んだあとの穴が不自然に小さすぎることをどう思うかなども質問していました。
③これに対して政府答弁は、西側自由主義陣営対テロと言う構図を平板的に繰り返すだけで陰謀の可能性についてはまったく触れずに無視していました。
とのことです。
藤田議員のバックグラウンドはよくわかりませんが、衆院選の東京選挙区で、公明党の太田にも勝った事のある正統派？の民主党議員？「反ロシア」的な部分がちょっと気になりますが。
民主党の中にも、こういったユダヤ権力の意にそわない議員がまだまだいるわけで、その意味で、小沢は大連立を仕掛けたのであると思います。つまり、大連立に従わない民主党議員を追い出して、党内を「浄化」し、ロックフェラー様のための大政翼賛政権を作ろうとしたのではないでしょうか?
９１１疑惑追及が、今後も国会でなされることを希望しますが、恐らく、小沢執行部がブレーキを掛けるでしょう。ユダヤ権力に直結した福田統一教会内閣が、総論否定に徹して、細部への言及を避けたのは当然であると思います。日本メディアは、この答弁を一斉に「黙殺」するでしょう。
