richardkoshimiizu's blog

衆参不正選挙で政権を詐取した自民公明偽政権は、安倍晋三偽総理の背後のユダヤ金融資本に操られ、極東で戦争を引き起こそうと画策しています。息子を戦場で犬死させたくないなら、ともに立ち上がり闘ってください。

「与太郎の妄想」 瀕死の米国経済を、MDミサイル迎撃実験が救うか?

与太郎の妄想」 瀕死の米国経済を、MDミサイル迎撃実験が救うか?

米国が、初めて第三国である日本を巻き込んで行ったミサイル防衛実験を成功させた?否、いつもの通り、成功したことを偽装したユダヤ国家。その支配者の目論みは?

ミサイル防衛:初の迎撃実験成功 海自艦からSM3発射--ハワイ沖

防衛省は米ハワイ沖で17日正午(日本時間18日午前7時)過ぎ、海上自衛隊イージス艦「こんごう」に搭載した海上配備型迎撃ミサイル(SM3)の発射実験を実施し、標的の模擬中距離弾道ミサイルの迎撃に成功した。米国以外の国によるSM3の発射実験は初めて。こんごうは来月上旬、長崎県佐世保市の海自佐世保基地に実戦配備される。

実験では、ハワイ・カウアイ島の米ミサイル発射施設から17日午後0時5分、米海軍が標的の模擬ミサイルを発射。こんごうは数百キロ離れた海上で探知、追尾し、同12分、SM3を発射して高度100キロ以上の大気圏外で標的のミサイルを撃ち落とした。米イージス艦も標的の探知、追尾訓練に参加した。「現場海域に障害物があった」として、当初の目標時間より約3時間遅らせて実施された。

日本では、地上配備型迎撃ミサイル(PAC3)も含め、ミサイル防衛(MD)システムで初の迎撃ミサイル発射実験。米国では02年からSM3実験を13回実施し、2回迎撃に失敗している。

双子の赤字サブプライム危機で満身創痍の三流国家、米国。この自堕落な国を救うのは、MD迎撃ミサイルなのか?ミサイル迎撃実験を成功させる鍵は、敵方のミサイルの協力を得ることである。過去、何度も、ユダヤ国家は、汚い手口で迎撃実験成功を偽装してきた。その手口は.......

1)標的の弾頭から、誘導信号を発信してもらう。過去に実績あり。

基礎知識編(3) MDへの対抗措置

http://kuma46.blog46.fc2.com/blog-category-2.html

「対抗措置」をめぐる問題は,かつてレーガン政権当時でもSDI 開発の難関の一つとされたが,その欠陥は今日のブッシュ政権下でも基本的に解消されていない。それは2001 年7 月,ブッシュ政権になってはじめておこなわれたミサイル迎撃実験の結果をみれば明らかである。この実験では,南太平洋クエジェリン島から打ち上げられた迎撃体が,おとりの風船や模擬弾頭を識別し,標的弾頭を破壊することに成功したと発表されたが,まもなくその限界が明らかにされた。すなわち,そこでは迎撃体が標的に命中しやすいように,弾頭からその位置を教える電子信号が発信されていたからである。

2)標的に爆弾を埋め込み、迎撃ミサイルが近接したら、爆破して迎撃成功を偽装する。

朝日新聞 1994年7月24日  SDI実験の成功、「まやかしだった」 米議会当局が報告書

初めの2回の実験では、標的のミサイルに爆弾を埋め込み、迎撃に失敗しても爆発させる計画を立てた。しかし、「他人をだますには、あまりにも2つのミサイルが離れ離れだった」と、ニアミスにさえできなかったために、この方法を断念したとしている。

北朝鮮のミサイルの脅威を悪用してロックフェラーの丸儲けMD計画

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/futuunokaiwa.htm#km

ということで、過去にも信じられない立派で道徳的な手法で、MD計画を推進してきた詐欺国家、米国。今は、真面目になった?911内部犯行を見る限り、この連中のやることは一切信用できない。

だが、日本という工業先進国を巻き込んでの成功の報は、世界を駆け巡る。そして、世界の民はまんまと騙される。破綻寸前の米国経済を救うのは、米国の得意な分野での緊急で大きな需要の創出である。豆腐の材料の大豆とトンガリコーンに必要なトウモロコシぐらいしか作れない三流国家は、唯一、軍需産業の興隆のみで、崩壊寸前の経済を立て直すことができる。

さて、MD成功を偽装したウォール街のユダヤ人達の次の目論みは、裏支援して温存してきた北朝鮮に、悪役を演じてもらうことである。MD迎撃ミサイルを装備した海上自衛隊イージス艦は、日本海に配備される。そして、ロックフェラーの描いたシナリオが発動される。キムジョンイルが命令を受けて、蛮行に出る。

2008年X月、沖縄嘉手納基地所属のF-22ステルス偵察機が、北朝鮮空域を隠密飛行中、機体のトラブルで北朝鮮に「予定通り」不時着する。米軍が隠密に領空侵犯していたことに激怒した(フリをした)キムジョンイルが、「米国の傀儡、日本に制裁を加える」として、テポドンを日本に向けて発射する。日本海にあったイージス艦こんごうに搭載された迎撃ミサイル、SM3がテポドンを打ち落とす。(実際には、イスラエル技術者が、北のテポドンに電波誘導装置を装備し、爆弾も仕掛けておき、SM3が近接したところで、テポドンを自爆させ、迎撃成功を偽装した。)

日本政府は、北のミサイルを打ち落としたことを公表する。そして、その着弾予定点が、東京のど真ん中であったことをも。テレビでは、軍事専門家が、「今回は、迎撃に成功したが、一度にたくさん発射されたり、多弾頭型を発射されると防ぎようがない」と不安を煽る。米軍当局が、破壊されたテポドンには、核が搭載されていた模様だと嘘をつく。

日本と世界は、極度の緊張状態に陥る。世界の全ての政府がMD迎撃ミサイルの導入を緊急に検討し始める。北朝鮮は、次の発射を示唆する。北を核攻撃しろとの強硬意見がワシントンで渦巻く。だが、ピョンヤンを攻撃すれば、風向き次第で三日のうちにソウルも死の灰で覆われる。北向きに死の灰が流れれば、中国に被害が及び、米中関係が壊れる。核攻撃はできない。

そして、「彼ら」が待ちに待ったオウム事件と第二次朝鮮戦争の勃発である。日本に潜伏する北の工作員、統一創価の準軍事部隊が一斉に蜂起して、破壊活動を繰り広げる。一方、半島では北の100万の精鋭部隊が、ソウルを三日で陥落させ、二ヶ月のうちに釜山までを平定する。赤色統一朝鮮の誕生である。

米国は、北の核ミサイル攻撃を恐れ(たフリをし)て、手を出せない。そして、ロックフェラーは、中国を騒乱に巻き込むための次のシナリオを発動する......... (続く)