richardkoshimiizu's blog

衆参不正選挙で政権を詐取した自民公明偽政権は、安倍晋三偽総理の背後のユダヤ金融資本に操られ、極東で戦争を引き起こそうと画策しています。息子を戦場で犬死させたくないなら、ともに立ち上がり闘ってください。

改訂版 ★ユダヤ人 が日銀の利上げを阻止した。

父さん、日銀は利上げしたかったのに、安倍内閣に邪魔されて、ゼロ金利を続けさせられた理由を知りたいんですが。

うむ、これは簡単な質問だ。あくびも出ないな。安倍政権は、米国ユダヤの別働隊である統一教会が経営する傀儡政権だ。従って、米国ユダヤ資本の利益を最優先する。で、日銀が利上げするとどうなる?

え、景気上昇にブレーキがかかるんでしょ?で、景気が鈍化すると、安倍政権の人気が落ちて、夏の参院選で与党が負ける。だから、選挙対策で利上げを阻止したんじゃないの?

そう思ってもらえれば、黒幕はありがたいだろうな。違うんだな、それが。 実際のところ、日銀の福井総裁が利上げを示唆したところ、ユダヤ権力に直結した自民党勝共議員幹部が、早速噛み付いて脅しをかけてきた。ほら、例の黒い幹事長、中川某が、速攻で利上げ見送りの圧力を掛けてきた。福井総裁は、ユダヤの手先に凄まれて、仕方なく、利上げを撤回した。自民党の圧力じゃないと絶叫しながらね。

うー、ユダヤは、なんで黒い幹事長使ってまで、利上げ阻止したいのか、わからん。

あのさ、アメリカが自堕落な浪費国家で、財政赤字貿易赤字でボロボだってことはわかるよな。

うん、わかるけど。

だが、本来は破産状態ではあっても、破綻しない理由がある。

ドルが世界唯一の基軸通貨だからでしょ?

そうだ。基軸通貨であり続ける限り、産油国や貿易黒字国からドルがアメリカに流れ込む。日本や中国が米国債を買い続ける。かの有名な株式日記では、こう総括しているよ。

世界の政府がもつ外貨準備のうち、米ドルのシェアは65%、ユーロは25%です。ユーロ経済圏の規模(GDP)は、ユーロ高で米国の1.5倍にな りましたが、国際通貨はやはり米ドルでした。世界の外貨準備での65%(米ドル):25%(ユーロ)は、通貨への人気投票を示すと言っていい。

●米ドルとユーロの差は、商品の競争力をもつ中国と日本が、米ドルの勢力圏に含まれているためです。米ドルが基軸通貨であり続けるためには、3要素がそろっていることが必要です。

(1)中国の外貨準備が80%米ドルを続けること、

(2)日本からのドル買いがあること、

(3)世界の原油決済が米ドルであることが、どれも欠かせない。

なるほど、その(2)番が日銀問題ってことだね。

そうだ。日本の個人投資家は、金利ゼロの日本で資金を運用しても、面白くもなんともない。だから、金利差のある米国に資金を持っていくことになる。 ほら、外債投資信託ってヤツだ。証券会社や銀行に行くと「金利が高いから」と薦められる。これを買うと、ドルを買うことになる。この日本からアメリカへのカネの流れがある限りは、(2)が成立する。ドルの基軸通貨は揺るがない。だから、日銀が生意気にも利上げなんかしたら、日本の 個人投資家の資金がアメリカに流れなくなる。ユダヤ人怒り心頭だよ。

だから、ユダヤ金融資本のボスが、統一教会自民党に命令して、日銀の利上げを阻止したわけですね。

そうだ。 ところでなー、この外債投信信託というのが、実は曲者だ。日本人は、35年間ひたすら働いて、やっと手に入れた退職金を少しでも運用して増やしたいと思う。そこで、62歳、元大手製造業の部長は、国内の金融商品よりもずっと有利に見える外債に飛びつく。確かに換金しない限りは、額面上は増えているように見える。ところが、換金するとなると、投資先の一部が倒産したといった理由で、元本以下の金しか戻らないといった事態が大いにありうるんだ。国際金融資本の仕組んだ収奪の罠に嵌まったわけだ。全体で見れば、日本の資産が大きく喪失することになる。

計画倒産させる予定の会社にわざわざ投資して、62歳元部長の虎の子を略奪しちゃうわけだね。で、その倒産会社の背後にユダヤ金融資本がいるわけか。日本人のカネが入ってきたら、それ潰せ~ってね。なるほど、都心にあるユダヤ系の金融機関てのは、実は巨大金融詐欺組織だったのかよ?

ま、そんなもんだ。それに、もうひとつ、ユダヤはメリットを享受できる。ユダヤ金融資本は、ただ同然の金利で日本で資金を調達し、金利の高い海外で運用して利鞘を稼ぐ。元手いらずで、金儲けできる。このユダヤ錬金術を継続するには、日本の金利はゼロでなくちゃいけない。

なるほど。本来、金利を上げて預金者に利益を還元すべきなのに、ゼロ金利が継続される。本来、預金者が受け取るべき金をユダヤ人が根こそぎ強奪していく。その泥棒行為を可能にするために、自民党統一教会議員たちが、せっせと日銀の金利政策に介入しているってわけか。だめだ、こりゃ。

だが、ドルの基軸通貨としての地位は揺らぎつつある。(1)もヤバイし、(3)も真っ青な状況だ。中国は、外貨をドル以外、つまり、ユーロなどでも運用し始めたし、原油決済は、イランが既に50%以上をユーロ決済に切り替えた。

イラクが攻撃されたのも、原油決済にユーロを使ったからだよね。

そうだ。だから、今度は、イランが攻撃されることになっている。その次は、チャベスベネズエラだな。

だけどさー、ユダヤ権力は、なんで、ユーロなんてものの出現を許しちゃったの?ユーロさえなければ、ドルの基軸通貨は揺るぎのないものだったのに。それに、ユーロはロスチャイルドが作った物だって言っている人もいるし。

ここのところは、かなり難解であることは間違いないな。ユーロは、欧州ユダヤの作品で、ドルに対抗して作られたとか、今の時代は、欧州ロスチャイルドと米国ロックフェラーの経済戦争の時代だとか言う人いるけど、その話は、辻褄が合わない。確かに、イラクフセインに原油のユーロ決済化を炊き付けたのは、おフランスの大統領だったとか言うが、じゃ、欧州ユダヤは、総力でドル潰しにかかっていたとは考えにくい。実際、ロスチャイルドの欧州本拠地である英国は、ユーロには参加していない。いまだにポンドを使っている。ブレア政権は、実のところ、英国のユダヤ・コミュニティーの強力な支援で誕生したロスチャイルド直営政権だ。ブレアの側近のストロー外相とロード・レビーとマンデルソンは三人ともユダヤ人だ。ブレアだってわかったもんじゃない。そのロスチャイルド直営英国政権が、ブッシュのアフガン・イラク侵略戦争に全面的に加担してきた一方で、ユーロを担ぐ主役のドイツもフランスもイラクには一兵たりとも出兵していない。ロスチャイルドがEUの黒幕であるなら、話の辻褄が合わないことになる。影響力はあったとしてもね。

実際、イラク戦争で強奪したイラクの石油利権だけど、ロックフェラー系とロスチャイルド系の石油メジャーで仲良く分け合ってるよね。対立しているなら、こうはならないし。

だが、どうやら、ユダヤ権力は、将来的にドルを見捨てる計画、ドル体制を崩壊させる計画があるらしい。ただし、今すぐではなくて計画的にだ。戦争がらみでな。そのための保険として、ユーロの誕生を許したということのようだ。だが、タイミングがあるし、イラクやイランの外的要因でドル崩壊させるのはまずいということのようだ。

じゃ、統一教会の連中が、東アジア共同体の成立の邪魔をしているのも、その絡みなの?

ドル崩壊すれば、ユーロや東亜ドルが必要になる。だが、東亜ドルは今すぐできては困る。東亜ドルのおかげで、ドル崩壊する事態は、連中、見たくないはずだ。だから、ユダヤ権力の手先の朝鮮右翼が、「東アジア共同体ができれば、日本は中国に呑み込まれる!中国の陰謀だ!」と騒いで阻止しようとしているわけだ。

サクライのおばさんとかね。で、アメリカはドルに換わる通貨を持つの?

それが北米通貨だろうな。米加墨共同通貨ってわけだ。ま、これから、もっと推移を見極めれば、先は見えてくるだろうよ。先を急がずにじっくり監視しよう。

だね。ユダヤ権力にとって、国家なんて意味を持たないしね。アメリカが破産してもユダヤが滅びるわけじゃない。自分たちだけは滅びないように日本とかから丸ごと毟り取ろうとしてるしね。