なるほど、日本の国公私立大学全てを無償化(授業料・入学金全て)するのに必要なコストは、たったの3兆円。エジプト一国に供与する援助より少し多いくらいで済むわけですね。国立大学だけなら、たったの3300億円。
大学が無償化されたら、学生はバイト代を自分の趣味に使ったり、主婦は子供の学費のためのパート代を他のことに使えるので、お金が回ります。
【福島みずほ 認証済みアカウント@mizuhofukushima】さんの2/8のツイート
大学無償化のためにかかるお金は、国公立大学で4168億円(内訳は国立大学3315億円、公立大学853億円)、私立大学で2兆6808億円。全大学合計で3兆976億円です。文部科学省高等教育局高等企画課が、2014年度の大学授業料と入学金、学生数をもとに試算。無償化をめざすべき!
【孫崎 享 @magosaki_ukeru】さんの2/26のツイート
米国防安全保障協力局対日オスプレイ輸出額30億ドル(約3600億)と発表している。意味ないオスプレイ買わなければ国立大学無償化できる。大学生政治に目覚めれば貴方たちの環境を変えられる。
peco
2016/03/02 13:01
しかし、日本政府を操る米国1%にしてみると、学生ローンを借りさせて、卒業後も40数歳まで返済で苦労させたい訳があるのですね。
ローン返済が終わるまで、転職できない、起業できないのです。これで、日本社会の活力、柔軟性を削ぐことができる。結婚ができない人もいるので、少子化、日本人口減少も推進できます。
まずは、国立大学の無償化を即刻実行すべきと思います。地方の国立大学の地盤沈下の歯止めにもなるのでは。大都市集中の害が発生している。
私立大学については、ない方がいい大学が半分以上ですので、不要大学が潰れてからでいいかもしれない。読み書きも算数もできない大学生に学費免除なんて、不要です。