日本は小泉政権当時から、米国1%の属国であり、911を口実にした米英によるイラク侵略戦争に加担したが、未だに1%の傀儡の安倍一味が支配しているので、小泉一派の責任は問わないことにしたそうです。
英国が1%支配から離脱し正常化しつつあり、ブレア元首相が追及されていても、日本はまだ1%の属国であるとの確認がなされました。素晴らしい国ですね、日本。
「イラクは当時、大量破壊兵器を保有していない事実を証明しようとせず...」ということで、証明できない国は、保有していなくても攻撃していいそうです。
それならば、核兵器200発を保有していないことを証明できないイスラエルという国も攻撃したらどうですか、安倍晋三さん?
2016/7/8 06:19
【安倍政権はイラク戦争に関し、米英の武力行使を支持した当時の小泉純一郎首相の判断を「妥当」とする立場を今後も維持する】
◆小泉氏のイラク戦争支持「妥当」(ロイター)
http://jp.reuters.com/article/idJP2016070701001605
安倍政権はイラク戦争に関し、米英の武力行使を支持した当時の小泉純一郎首相の判断を「妥当」とする立場を今後も維持する。小泉氏の判断を事実上追認した2012年の外務省報告も見直さない考えだ。独立調査委員会が6日の報告で参戦を失敗と総括した英国の対応と一線を画すことになる。 政府筋は7日、小泉氏の支持表明を妥当とする日本政府の立場に関し「現時点でも変更する必要はない」と強調した。理由について「イラクは当時、大量破壊兵器を保有していない事実を証明しようとせず、査察受け入れを求める国連安全保障理事会決議にも違反した」と説明した。(2016年7月7日)
冨永 俊史