巷では、英UE離脱に対する、1%御用達メディアによるネガティブ・キャンペーンが花盛りですが、物の分かった知者には「再投票署名200万人超え」も「ロンドンの独立」も何ら、興味の対象ではありません。
なぜならば、これは英国の問題ではないからです。
1%寡頭独占者の主力商品である金融派生商品、つまり、デリバティブ取引で555兆ドルの債務が発生するというのです。5京5500兆円です。世界のGDPを超える巨額の損失が!日経しか読まない奴隷の皆さんには寝耳に水でしょうが。
今後、英国EU離脱ショックによる連鎖破たんは?
総額 デリバティブ債務の $ 555 兆爆縮が開始との予想記事です。
http://www.microsofttranslator.com/BV.aspx?ref=IE8Activity&a=http%3A%2F%2Fwww.zerohedge.com%2Fnews%
2F2016-06-25%2F555-trillion-derivatives-debt-implosion-about-begin
デリバティブ債務バブルの $ 555 兆が破裂寸前。
(日本円1ドル100円換算で)5京5500兆円。当然 世界のGDP合計金額より大きいです。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGD02H16_U5A500C1MM8000/
3838panda
2016/06/26 22:16
そして、米国でクレジットカードやATMが使えなくなっている。米銀行がブレキジットで大打撃を受け、預金者にシワ寄せが。
アメリカ終わり?
SuperStation95によると、アメリカの各地でクレジットカード、デビットカード、ATMの多くが使えなくなっています。ニューヨークシティーの小売店に確認したところ、このような不具合が広範囲に起きていることがわかりました。
イギリスがEU離脱を選択したことでアメリカの銀行の破たんが始まったのでしょうか。金融専門家の(EU残留)予想が完全に外れてしまい、世界中の株式市場に激震が走っています。株価が大暴落し、深刻な打撃を受けているアメリカの銀行は法律上義務付けられた準備金を確保するために信用取引を中断しなければならなくなったのでしょうか。
新・本当が一番ブログより
党員になっちゃった
2016/06/27 02:32
ドイツ最大のドイツ銀行も、お陀仏の声が!
http://www.globaleye-world.com/2016/06/1680.html
景気絶好調インチキ自民党CMで賑わう日本でも、GPIF損失が一気に拡大!景気はいいはずなのに、年金制度は崩壊。いやはや、ここまで無茶苦茶になると、国家の体をなさず。
●英EU離脱「年金運用で数倍の損出る恐れ」民進・岡田氏
朝日新聞デジタル 6月25日(土)15時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160625-00000029-asahi-pol
株が上がっている局面で、GPIF(公的年金を運用する「年金積立金管理運用独立行政法人」)が株の(運用)割合を倍にすると、当面の利益は上がりますよね。ただリスクは非常に大きい。やはり年金基金のような、安定的に長期的に利益を上げていく必要があるものにはなじまないんじゃないかと申し上げてきた。それを、振り切って、国会で反対の議論というのにもまともに答えることもせず、GPIFの株式の比率を倍にした。そのデメリットが明らかになった。すでに年度で見て、5兆円程度の赤字があるのではないかと言われている。本来であれば、7月の初めにその結果を出さなきゃいけないのを、わざわざ参院選の後に送ってごまかしているわけですが、5兆円ではとても足らないっていうか、(英国のEU離脱に伴う株価の急落で)その数倍の損が出る可能性が高まっているということだと思う(大分県杵築市で記者団に)
ユダ金発案の金融工学が終焉を迎えた、ということでしょうか。この胡散臭い金融システムを利用して暴利を貪って来た世界の1%が周章狼狽の末、一掃されることは誠に慶賀の至りです。いずれ属国日本の犬達も○処分されることでしょう。それにしても自身が発明した商取引の方法が、自分の首を絞める結果になろうとは。因果応報ですね。
ブランチ
2016/06/26 18:28
英国一国にとどまらず、長らく世界を寡頭独占支配してきた「グローバル・エリート」とかいう芸名を冠した金融ユダヤ人詐欺師集団が失権することを意味するのです。それは待ち望んだ人類の福音なのです。
知者の興味は、そこにあるのです。
愚かな皆さんが「移民問題」を語っている間に、世界の構造が根底から覆られようとしているのです。日本も、再生の時がやっと到来したのです。
知者よ、結束しよう。日本から1%の傀儡のゴロツキどもを駆除放逐しなければ!
ペンを手に取り、一発の弾も打たずにこの戦いを勝ち抜こうではありませんか。
リチャード・コシミズでした。