阿蘇山の異変。
火口湖が干上がっていた。
それを発見したのは民間メディアのドローン。
4月16日の阿蘇大橋の崩落で1時間以上迂回しないと熊本から阿蘇に行けない。まさしく、連絡を絶ち、人の往来を阻止するような「交通の要所」の地震被害。まるで意図的に狙ったかのようです。
4月16日の本震では水力発電所から大量の水が流出。麓の崩落地域を襲ったというが、まるで、何かを洗い流すためかのようだ。
人の侵入の妨げられた阿蘇では、噴火の兆候を思わせる不気味な火山活動。無くなった火口湖の水。水が地震でできた亀裂から地下に浸透すれば....マグマと接して噴火や地震の発生に繋がる恐れが。もしくは、水を浸透させたことで地震や小規模噴火が起きた?
人が入れない阿蘇で何かが「計画」され、第2、第3フレーズが用意されていることを危惧します。自衛隊の動向は?阿蘇の地震被害があまり報道されていない感があるのも不思議です。ドローン規制も、こんな時のためでしょうか?
阿蘇山に注目。
情報感謝。
阿蘇山大噴火の危険な兆候…火口湖の“エメラルドグリーン”が消失していた!?
2016年5月9日 10時0分
週プレNEWS
http://news.livedoor.com/article/detail/11499791/
(抜粋)中岳山頂付近ではさらに強い向かい風が取材班を襲い、ドローンどころか人も前に進めないほどだった。それでも可能な限り火口に迫り、風が弱まる一瞬を狙って上空からの撮影に成功した。
立ち上がる噴煙が切れる瞬間の火口内部を映し出したカメラモニター映像を見たカメラマンの吉留直人氏が「あーっ!」と声を上げる。阿蘇山の代名詞ともいえる火口に溜まったエメラルドグリーンの溜まり水が消え、黒い溶岩で覆われた山肌が直に見えていたからだ。
「昨年、セスナから火口を見た時は、水は確かにありました。完全に蒸発してしまったのは噴火活動と関係があるのかもしれません…」(吉留氏)