公園で寝起きするホームレスを集めて、生活保護がおりやすい市町村にチャーターしたバスで移住させる。
貧困ビジネス業者は、住居を用意して彼らを住まわせる。そして、生活保護を申請させる。住所がないと生保を受けられないからだ。精神病を偽装させると生保を受給しやすい。
生活保護費が下りると役所の外で待ち構えていた業者が、元ホームレスから住居費などを徴収する。手元には数万円しか残らない。それでも青空生活よりはましだから、元ホームレスは文句を言わない。
精神科を受診して、向精神薬を多量に処方してもらう。これを業者のダミー会社が買い取る。闇市場で、薬中患者に高値で販売する。向精神薬の中には麻薬と成分の変わりのないものがある。元ホームレスは、この手口で月に2-3万円の現金を手にする。その金は即座に焼酎に変わる。
本当に生活保護を必要とする人たちは、役所の窓口で追い返される。893業界と繋がった「業者」経由の申請が優先される。
一つ知りたい。その業者って、S価学会系列ですか?
2016/7/20 05:34
【最も広く行われている人集めの手法は、ホームレスの勧誘】
◆生活保護を食い物“貧困ビジネス”が行政と癒着? 生活困窮者には申請拒否の一方で詐欺集団の受給申請はすぐ認可(LITERA)
http://lite-ra.com/2016/07/post-2427.html
┃抜粋┃「『貧困ビジネス』と呼ばれる業者は、入居者から徴収する生活保護費は財源であるので、いかにして入居者を多く集めるかが商売のカギとなる。最も広く行われている人集めの手法は、ホームレスの勧誘だ。ホームレスが多く集まる公園へ出向いて声をかけたり、中には炊き出しを開催して集まってくるホームレスに『毎日これ食いたくないですか?』などという甘い言葉をかけることもある」 まさに貧困ビジネス業者による“人さらい”とでもいうべきものだが、それほどに貧困ビジネスは旨味があるということだろう。(2016.7.19)
冨永 俊史